本日、やっとの思いでニンテンドーDSを購入しました!。八事のトイザらスで。
今回はたんまりと入荷していたみたいで余裕でゲット。
前回のアピタで並んだ時、朝一で並んだあげく、昼から抽選、しかも外れる、という、
なんともやりきれない気持ちで帰ったことを思いだして、なんだか目頭が熱くなった。。。。
でも、ニンテンドーDSで何をやるかっていうと、「英語漬け」です。
会社からの半強制によって英会話を受講させられており、(部長たっての依頼でしぶしぶ承諾。)
あまりの英語力の無さにしかたなくモノに頼ることにしたのである。
しっかし、AV家電マニアの私でもニンテンドーDSがここまで売れるとは思ってもいなかった。
PSPに比べると圧倒的な処理能力不足感があり、ゲームでタッチペンなんてうれしいか?と
ずっと思っていたから。でも、それは自分が従来のゲームという枠にハマッてたからだろう。
任天堂は昔からゲーム機をオモチャとして考えてきているところがすごい。
・NINTENDO64 (カートリッジ式のソフト供給)
・ゲームボーイアドバンス (ボタンの数を増やさない)
・バーチャルボーイ (飛び出す?3D映像)
それゆえに随分と負けたりもしてきたが、こうしたオモチャへの執着が
ようやく今回の大ヒットに結びついたのは間違いない。
逆にソニーのPSPなどはマシンスペックにこだわりすぎてオモチャとはかけ離れた。
初代プレイステーションでは、ライトユーザー(それほどゲームに関心の無い人達)を
取り込むことで成功したのだが、いつしかソニーからその発想は消えていった・・・。
モノの価値を性能でアピールしたがるのは電機屋である宿命なのだろうか。
でも、Natasyaが任天堂のゲーム機が嫌いになったはそのダサいネーミング。
機器にメーカーの名前であるNINTENDOを付けるのは正直やめてほしい。
NINTENDO64が失敗したのは正直その食いつきにくい名前もあると思う。
ファミコンはアメリカではNES(NintendoEntertainmentSystem)という。 ←ダサッ
ちなみに車業界だと、日本ではセルシオが海外(レクサス)だとLSになる。 ←これもダサッ
「NESやLSのがしっかりとくるんだ」という日本人はいないでしょう。
日本では、コードネームではなく、親しみのある名前をつけるのがあたりまえなんですヨ。
ま、個人的な意見かもしれませんが。
先日、カレーハウスココ一番屋に行ってカレーを食べている時、こんなチラシがあった。
<このコ、超可愛い・・・>
こんな健気そうな子供が言っていることは、
「今日はココイチのカレーをおうちで食べようね!」
・・・え、えぇーーーーっ!?、それはお母さんが家で作るカレーはマズいってこと!?
こんな可愛い子供にこんな心無いことを言われたら俺だったらショックだわ~。
この笑顔にこの毒コメント・・・、
絶妙なバランスにココイチマニアも幼女マニアもたまらないでしょうな。。。
実の娘ができたとき、こんなことを言わないよう、
さっそくNINTENDO-DSの「DSお料理ナビ」を彼女さんに買ってあげたいと思います。