2008年10月アーカイブ

心と体が温まる話

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すっかり秋になりました。

先週末(10/11~10/13)は世間様は3連休でした。
私は訳があって祝日が仕事ではない(某カレンダー)ので通常の土日だったのですが、
この際に少し足を延ばして(3本目の足は伸びない)、下呂温泉まで行ってきました。

そしたら、わんさか賑わっていましたョ♪。
下呂温泉はとある事情でよく行くのですが、いつもは閑散としている印象のある温泉街も
ここぞとばかり人がたくさんですごいことになってました。

となると気になるのは、あの川沿いにある露天風呂・・・。
ちょいと橋の上からその方向を見てみると、
「うわっ、たくさんいるー!」


rotenburo.JPG

[嫁ちゃんを撮るふりして写してしまった露天風呂の様子]

今回はいつもにも増して、股間をあらわにしている男たちがわんさかいました・・・。
(残念ながら、女性はいませんでした・・・)

閑散期の場合は、露天風呂に入っていても股間はしっかり隠している人ばかりでした。
それは多分地元の人。
しかし、今回は3連休。そして競うように股間をさらけ出している。。。

私は思いました。
「この人達、絶対に見せたい人達(旅行者)なんだな・・・」 と。

特に今回、露骨に足を広げているおっちゃんがいました。
「あそこまで足を広げなくとも・・・」と見ていましたが、その足の開いた方向を見ると、
20代くらいの女の子二人がベンチに座ってそっちを見ていました。
なるほど。。。この人も露出癖のある人なんだろう。

「しかし、猥褻物陳列罪はどこまで適応されるのだろう?。」 

またひとつ、研究のテーマができました。


そんな私もかつて「混浴露天風呂」というものに憧れた時期があります。

とある雑誌を握り締めたと友人Yが突如、「混浴露天温泉に行こうぜ!」と言いました。
その握り締めていた雑誌がなんだったかは忘れてしまいましたが、
たしか「東海ウォーカー」か「じゃらん」での混浴風呂特集でした。
今では許されなさそうな企画ですが、その特集では、
隠れ場となる岩場の多さや、入浴時のバスタオル着用可否まで書かれており、
しっかりと「過激度」という項目が5段階で評価されていました。

その企画に乗った私と友達は、さっそく温泉のチョイスに取り掛かりました。
しかし、過激度で高得点を取っている温泉は、ほとんど伊豆でした。
「さすがに伊豆は遠い・・・」 
近場で探してみると、愛知県新城市Y谷温泉に過激度2の混浴風呂があったので、
「まずは、準備運動として(←何の?)そこに行ってみるか」 でそこに行くことにしました。

当日、その友達Yが開口一番、
「友人Nがもうその温泉に行ったってよ!。カップルが入ってきたって!」
テンションが上がりまくる我々二人。さっそく、我々はY谷温泉に向かいました。

旅館に到着し、風呂だけというのもあまりにも露骨だろうということで、
入浴前に鮎の塩焼きを食べました。風呂と合わせて2000円もしました・・・。

そして鮎を食べて元気が出た私たちは覚悟を決めて、
脱衣所で服を脱いで「えいやー」と温泉に入っていきました。

そこにいたのは、
「完全にのぼせているおっさん」 と 「メガネを曇らせているおっさん」でした。。。
こっちを見るなり、「なんだ、男か・・・」みたいな表情をしていました。

その異様な光景に引いてしまいました・・・。
「普通は風呂にメガネかけないよなぁ」とコソコソ話ながら体を洗って、
私と友人Yは、その異様な人達の仲間入りをしました。

しかし、待てど暮らせど、だれも来ません・・・。
結局ちっとハプニングが起きずに温泉を出るハメになりました。

わざわざ新城まで足を伸ばしたものの、結局は3本目の足が伸びることもなく、
落胆しならが帰ったのを覚えています。

しかし、二人の心の中で露天風呂にかける思いは消えてませんでした。
「いつか、伊豆の過激度5に行こうな」
帰りの車の中でそう誓い合ったのでした。


あれから約10年、伊豆には行けていません。
私も友人Yも結婚しており、そんな企画も達成できない状況になった。

若い諸君に告ぐ。
だれか私の代わりに確認してきてもらえないだろうか。
「タオル禁止の混浴露天風呂」がどんなんなのかを。。。


追伸:

 

googlecar.jpg

今、話題のグーグルストリートビューカー(撮影車)です。
豊田市を歩いていたら、これが横を通っていきました。

ってことは、俺、グーグルストリートビューにのっちゃう?。

ブルーレイとアムロ・レイと安室奈美恵

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拝啓 スタパ斎藤先生。

初秋の頃、パソコンのCPUやHDDにも優しい気温になりました。
そんな毎日、先生はいかがわしくお過ごしでしょうか?。

私の方はと言いますと、先生が「買うならコレしかねーだろっ」と
オススメしてくれたFMV-TEOをネットで購入して、ついにそれが届きました。


SutapaSaito.JPG

[崇拝するスタパ斎藤先生とFMV-TEO (←だれ?)]

さっそく、週末からいぢりまくってますが、結論はというと、、、
スタパ先生的に言うと、「コレ、超キてますョ!。スゲくいいッス!」


と、何のことだか分からないと思うので、普通のしゃべりかたに戻しますと、
「私もついにブルーレイ(+HDD)レコーダを購入しましたってことですな。

先代のHDDレコーダ(sharpのガリレオ)が最高に良かったのですが、
あいにく今年の夏の暑さにやられて昇天されました。
その後を継いでいただける方をしばらく探していたのですが、
今回のFMV-TEOが王位継承することになって、これでNatasya家は安泰です。

そもそも、夏にガリレオ君が逝ってしまった時、深い傷心状態になっていた私は、
「もう、しばらくハードディスクレコーダなんていらないやい!」 とつっぱねていました。
しかし、そんな私の目を覚ましてくれたのは、村さ来(居酒屋)の店員だったのです。。。


会社の後輩達と村さ来に飲みに来て、メニューに「つけ麺」があったのを発見した自分は、
思わず「じゃぁ、私は、『ラーメン、つけ麺、僕イケメン、OK~!』」でオーダー。
それを聞いた店員は、
「お客さん、それもう古いッスよ・・・」 とポツリ。
えぇーーーーっ!!。流行の先端をイッたつもりが「古い・・・」ってどういうことぉ?。
納得のいかない私は、
「じゃぁ、今の流行は何なのさっ!?」
と切り替えしたところ、
「今の流行りは、ジョイマンです。」

「・・・ジョイマンって何?」
そんなローカル芸人なんて知らん、で済ませたかったが、
こともあろうかその場にいた後輩が、
「え、Natasyaさん、ジョイマン知らないんですか!?」

・・・ショック。

すぐに原因を考える。流行に遅れた理由はなんなんだ、と。
そう、ガリレオが亡くなって3ヶ月。自分の中でほとんどTVを見ていなかったことに気づいた。
エンタの神様も、レッドカーペットも、ずっと見ていなかったのだ。
その間にギャグ業界には維新の嵐が!。
もう、狩野英孝なんてギャグ将軍の座を大政奉還していた。。。

確かに自分ももう30歳。
「でも、流行に遅れたくない。」 
その一心で、FMV-TEOを購入したのだった。


と前置きがかなり長くなりましたが、ここからが本番でして、
AVヲタのNatasyaがさっそく、FMV-TEOをレビューしちゃいます。

みなさんが、ブルーレイって聞いて何を思い浮かべるかというと、
「ブルーレイじゃなきゃもったいない」のソニーのブルーレイですか?。
まぁそうでしょう。間違っていません。
ブルーレイを長い間推進してきた言わばブルーレイの元祖なので、
それは認めざるえませんな。他社ではPanasonicやsharpが有名どころです。

しかし、私がチョイスしたブルーレイレコーダは「富士通」です。

実はこのFMV-TEOはブルーレイ搭載のパソコンなんですな。
上記メーカーは純粋なブルーレイの専用機のシェアを持っているが、
NECや富士通は、TVパソコンというジャンルでシェアを持っているのです。
そのノウハウを持って富士通が繰り出してきたのが、このFMV-TEOなんです。

・この専用機並みにコンパクトな筐体。だからTVラックに収まる。
・リビングに置くことを念頭に設計された為まったくファンの音がしない超静音設計。
・ブルーレイドライブもパソコン用として汎用的に利用できる。
・自宅の46インチ液晶アクオスに映せる&シャープのHDMIリンクに対応。
・欲しかった無線キーボードと無線マウスを標準装備。

「ブルーレイレコーダが欲しかった」「リビングにPCを設置したかった」
自分のとって最適のチョイスとなりました。

※気になる人はスタパ斎藤先生のレビューをチェック!。
http://ad.impress.co.jp/special/fujitsu0806/

でも、パソコンは汎用機です。
TVを録画するに特化した専用機には勝てない部分も多いのも事実。
OSが不安定になったりしたら直すのも大変ってのもあり、初心者には厳しいかもしれません。
しかし、そこは汎用機。HDDを1TBも積んで17万円という安さ。
さらには常時起動のサーバーにしてみたり、地デジのスクランブルを解除して
個人の範囲で遊んでみたり、、、と、楽しみ方も無限大なのです。


最後になりましたが、スタパ斎藤先生、
ご指導、ご鞭撻ありがとうございました。

「私も貴方の作品のひとつです。。。」

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