弁護士から特定記録郵便が届く。
内容は、昨年の空き巣犯との示談の提案。
「まだ続くんかコレ...」
2022年11月アーカイブ
これからのレトロゲーマーは、
ゲーム機本体の自分でメンテナンスするスキルが必要になると思ってる。
そんなん難しいわ！と思いきや、今やネット上にある
レトロゲームのメンテナンス情報がとても豊富になってきているので、
自分でメンテナンスをする、という行為のハードルが間違いなく下がっている。
そして普通にPS3の修理動画もあるわけで。
ディスク読み込み不良の本体がもう1台あったわ！
っという事で、そのPS3本体（CECH-3000A）を引っ張り出して
急きょメンテナンス作業開始。
YouTubeのメンテナンス動画 を見ながら分解を進めていって、、、
なんとか光学ドライブ装置まで辿り着くと、、、
お？ドライブの中に銀色の何かが見えるぞ...。
なんだ、あれは・・・？
「お前だったんか、ゴン...」
そう思わずごんぎつねの名セリフを連想させたのは、
装置の中に入っていた「オモチャのお金」。
きっと子供が小さい頃にディスク挿入口に入れたのだろう。
これには、ちがう意味で涙が出ちゃうよ。
その後、オモチャのお金をピンセットで取り出して、
今度は本体を組み直し。ついでに内部を清掃。
電源を入れてゲームディスクを挿入すると...
無事に動作しました！
素晴らしいです。分解してみるものですね！。
このPS3本体は20年後も稼働出来るよう大切に保管していきます。
以前に中古で購入したPS2（SCPH-70000）。
箱付きで安くてラッキー、と思いきや、
箱から出したら本体がヤニ臭くて超萎えたやつ。
少し時間があったので分解清掃を実施。
基盤と外枠を簡単に外せる設計は素晴らしい。
開けてみると、ディスク読み取り機構の周辺に茶色の埃がついていたけど、
それ以外は思ったよりキレイ。
ファンの汚れ具合から推測するにそれほど使い込んでない感じ。
これはラッキーかも。
外枠は洗剤でゴシゴシ洗ってからのファブリーズ。
基盤は無水エタノールと綿棒で丁寧に。
隙間とファンには全力でエアダスター。
結果、ほぼ無臭なPS2になりました！
動作確認も問題無しです。
スーパーで買ったラーメンを茹でようと袋を開けたら、
なんかカードが出てきた。
何かしらのカードが入ってるなんて、
子供用のお菓子やレトルトカレーを買っていると普通によくある事なんで
気にせずにラーメンを茹でていたんだけれど、よく見たらコレ...
5000円のクオカードやん！
あっぶね、これは捨てる可能性あったわ。
名鉄小牧線、小牧駅へ降り立つ。
目的は例のごとくレトロゲーム収集なのだが、
初の小牧駅を目の当たりにして思った事。
「桃花台線の撤去をしてます」
という、工事看板と駅前ひろばの工事。
って、まだ駅前すらも撤去されとらんのかーい！
桃花台線（ピーチライナー）は廃止になってもう15年くらい経つぞ。
あんだけのインフラ、撤去にも相当な金がかかるだろうから
まぁ色々とわからんでもないけど。
しっかし、こんな街中に今も残り続ける遺構が残念でならない...。
建築当時はまだ色々な事情でしょうがなかったのかもしれない。
でも今後はもう無駄は許されん。今の日本はもう衰退国家。
新規でバンバン物を作るのではなく、今あるものをしっかり維持していく。
そうしないともう財政が持たないでしょうよ。
赤い羽根ぼきん。
自分が子供の頃は、子供自らが学校にお金を持っていって募金箱に入れてたけど、
今のご時世はそれがダメなのかね？。
今は機械的に回覧板で集金が回ってくる。
なんだかなぁ、
子供が自らの手で募金箱にお金を入れる行為が大切な事なんだと思うけどねぇ。
（過去に色々と金の問題が起きたんだろうとは想像がつくけど...）
私はユニセフとかが好きではないのだけれど、
赤い羽根とか神社のやつとかの募金は、財布に入ってた小銭を出す感じ。
↓この時はたまたま20円だった...。
ちなみに赤い羽根ぼきん、
イメージキャラの初音ミクさんとの相性が良い。
ポスターのセンスがいつも最高だと思う。
