2006年12月アーカイブ

究極の博物館

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今年のクリスマス‥。
自分がお気に入りの絶景スポットである伊良湖にお気に入りのRX-8でぶっ走った!。
夕日の沈む海岸線‥。ご機嫌なサウンドを鳴り響かせるロータリーエンジン‥。
そしてさらに今年は助手席にはフィアンセがいる‥。
なんだろうな、俺にとって生きていることって最高だ!って感じるひとときであった。

しかし次の瞬間、そんなアドレナリン出まくり状態から一転させる光景があらわれた‥。


hihoukan.jpg

[道路脇に転がる秘宝おじさん]

「 な、なぜにこんなところに秘宝おじさんがっ!?(っ゚Д゚;)っ。 しかも倒されちゃってるしぃ!。
 んもぅ、ム~ドぶち壊しだよぉぉ~!」

しかしそれは運命の再開だった。。。

秘宝おじさんを知らない人には申し訳ない。
実は秘宝おじさんとは肩を並べて写真を撮ったことがあるくらい秘宝館マニアだ。
しかし、なぜこんなところ(伊良湖)に‥。。。

私の知るところによると愛知県には秘宝館は存在しない。
その看板がここ伊良湖にあるのか。。。これはナスカの地上絵と同等のミステリーだ。
実は伊勢に秘宝館は存在する。しかしそこにたどり着くには、伊勢湾を一周するか、
もしくは伊良湖岬からフェリーに乗って鳥羽に渡る必要があるのだ。

まさか、こんなところまで営業範囲を広げているというのか、秘法館は‥‥。


ところが、実は秘宝館はここまでやりかねない施設なのである。

秘法館はお高い入場料を払った際にもらえる抽選券がある。
後々にこの抽選券を使える場所があるのだが、そこでこの抽選券を渡して
くじをひこうとするとなぜさらに500円追加で払わされる。
この抽選券は「通常1000円のくじ代が500円になる割引券」だというのだ。
その時は「ふ~ん、そんなもんか‥」と思ってついつい500円払ってしまうものなのだが、
よ~く考えると、入場料を払わないと入れないと入れない場所で、
入場料を払うともらえる割引券‥‥。

「やられたっ!。これは出来レースだーーーー(゜∀゜)------!! 」

でもって、くじの結果もらえる景品とわ?

・夜の48手がプリントされたハンカチ・・・・
 ⇒ある意味アツイ!
・火であぶると透明になる素材で股間を隠してある全裸女性がプリントされたカード・・・ 
 ⇒ホントに見える。けど使えない!(ノД`)


あぁ‥、熱海の秘法館に行って見たい。。。。

偽善の精神

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皆さんは道ばたで財布を拾ったことがありますか?。
私は今日拾いました。。。


saifu.jpg

[道に落ちていた財布]

なんででしょーか?、落ちている財布を拾う時に胸がドキドキしました。
財布から現金が見えた途端になぜかきょろきょろと周りを見回し、「やばいな...」と少し思いました。
別に財布に拳銃でも入っていた訳ではないのに「やばい」と思う理由としては、
自分にある選択を迫られているという気がしたから。
その選択肢とは俗にいう「ネコババ」という選択肢である...。

結論からいうと自分はネコババなんてする人間ではない。警察に届けるにきまってる。
しかし、予期せぬ現金をいきなり手にした時にどうしていいのか一瞬は判断できない状態になる。
そんな不思議な感覚な状態がわずかな時間あった。
善悪を判断しているのは最終的に脳。自分の体は脳がコントロールしている。
しかし突発的な状況になると脳より先にそれ以外の部分が反応することがある。
昔、理科の授業で「熱いものを触った時には脊髄が脳より先に指示を出す」ってなことを習った。
まさにその状況。脳以外が先に金に反応したってカンジよ!。

脳はいい子ぶってる。脊髄は金に反応した...。
ある意味、俺は偽善者だ。。。

でも、あーだこーだ言っとりましたが、最終的にはちゃんと警察に届けましたんで。
結局8000円が財布に入っていたんだけど、書類書いている時に警察の人に言われた。
「もし半年間、落とし主が現れなかったら、取得する権利が貴方に行きますがどうしますか?」
「あうぁぅっ...(←完全に動揺してた)。   いらないので福祉にでも使ってください!!」

ああ...、やっぱ俺は偽善者だ。。。

画像祭り (Natasya的BOWな世界)

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いよいよ今年も年末です。
年末になるとおかしな人が出てくるものです。
Natasyaの実家付近でもホームレス殺害事件があったり、
画像付きスパムメールをケータイに送りつけてくる友人がいたり、
Jpeg画像のJの文字に反応する友人がいたり、
営業マン募集中のマンの文字に過敏反応する友人など、
数えたらキリがありません。。。

さて、そんなこんなでそろそろ総集編的なこともやっていかねば、との思いもあり、
未発表画像の一部を羅列してみようと考えました。
略して、「画像祭り (Nayasya的BOWな世界)!」   
※ようするに尊敬するキム兄のパクりみたいなもんです。


<Mission①:気持ちは分かるが・・・>


denwadego.jpg

[電話でGo!]


一時期流行ったアレのパクりでつけた名前だと思いますが、今となっては完全に死語・・・。
「あ〜、そんなの流行ったね」と店の前を通った通行人が哀愁を感じるだけの店名と言えるでしょう。
どうせなら、毎年の流行語に合わせて店名を変えるなどの徹底ぶりが欲しいものです。
今年ならば、「でんわウアー(荒川静香)」、もしくは「テルカッコイイ(倖田來未)」など。


<Mission②:POPな感じがいいね!>


unkodasou.jpg

[うんこをだそう!]


うんこという負のイメージを吹き飛ばすかのうようなライト感覚がアツイ!。
まつげカール → 顔そり → うんこをだそう!    この三連コンビネーションも絶品!。
ある意味、スカトロブームまで引き起こしてしまいそうな問題作!。


<Mission③:俺だったら行きたくない>


mikanseinoaji.jpg

[食事処 未完成の味]


未完成なのかよっ!?。とツッコミたくなる、まさに自虐ネタブームの先駆者。
ヒロシの自虐ネタ、雪国まいたけの自虐CM、ももしかしたらこの店のプロデュースなのでは?と、
思うくらいの逸品。しかし、この店名にしたことによる経営的メリットはあるのかどうかは定かではない。


<Mission④:どうみても北斗の拳だが・・・>


proreschamp.jpg

[プロレスラーチャンピョン?]


プロレスってこん棒や金属の剣を持って戦うんでしたっけ?。(パイプ椅子だけはある意味正解)
8歳以上の子供でも完全に誤解を植え付けてしまう商品。
プロレスの魅力というのは「技」の応酬であって、相手をボコボコにすることではないのだが。。。
それに裸の男達がトゲ付きこん棒で殴りあえば流血どころではすまないことは容易に想像つくし。
う〜む、このおもちゃで遊んだ子供たちが将来凶暴化の道に進まないことを私は祈らざるえない。


普通に過ごしている街の中でも、以外なほど面白いことはどれだけでも潜んでいると思う。
ただ実際に面白くなるならないはそれを見た人の対応次第だと思う。要はツッコミ次第ってこと。
最近の芸人を見ていると、こういうツッコミ型(あるある型)のネタばかりだが、それだけでも人気者になれるわけだ。
だから重要なのは、どんな物にでもツッコめる練習をすることなのである。
そして今日もNatasyaは練習を欠かさない...。  

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