2005年12月アーカイブ

年賀状への想い

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いよいよ年の瀬、2006年元旦用に年賀状の作成にいそしむこととした。

とはいうものの年賀状というものの存在(文化)について、最近世間では
賛否の議論がされるようになってるみたいだ。
形式だけの挨拶や、なかば義務的に出させられているというのが反対派の
意見らしい。でも俺から言わせれば、「そんなら出さなければいいじゃん」だ。
大体年賀状反対って言う人は単にめんどくさいってだけでしょ?。
それしかないじゃん。書きたくない理由なんてさ。
だったら何も気にせずに出すなっての。将来寂しい想いするのは自分達なんだから。

年賀状についてはもっとプラスに考えるべきだと思う。
普段あまり会話の無い人に対しても、年に一回メッセージを伝えられるのも
年賀状というもののおかげだと思う。年に一回の形式的な物だからこそ
継続できる関係だってある。逆にそういう機会を与えてくれる年賀状には感謝すべき。
実際に可愛い子供とか生まれたらより多くの人に見せたくなるのが親の心だと思うが
その時に年賀状送り合える人がいないと寂しい想いをすると思うよ、きっと。

だから俺は前向きに考え、自分なりの楽しみを見出そうと色々と考えた。
自称ヨゴレ芸人を語る上でこの1年に一回の機会を利用せざるえない。そう考え、
いつしか年賀状には笑いを取れる内容で作成することが定番となっていった。
「初笑いは俺がもらう!」これが私の年賀状にかける想いなのである。

ちなみに2006年年賀状もそれなりの力作になった。
というわけで、時効になりつつある2005年年賀状を公表してみようと思う。


2005nenga.jpg

<2005年元旦用年賀状:一部モザイク処理>

まぁ、冬のソナタ流行ったからね~。。。一応ブームに乗ったというかなんというか・・・。
ちなみに最近の定番は、下の方にある各著名人からの寄稿文かなぁ。これはよく使う。
この年のできばえは70点。あまり時間が無くて大急ぎで作った記憶がある。
昔、日ペンの記子マンガ風に仕立てた妄想マンガを印刷して送りつけたことがあったが、
さすがにあればひいた人が多かった・・。
軽いセクハラ疑惑も巻き起こったもんでフォローがちょっと大変だったなぁ、あの時は。
それでも毎年懲りずに送ってるけどね。
実際にデータがあれば過去の物もUPしてもいいんだけど、PCが壊れた時に過去データが
全て吹っ飛んでしまってもう無い。今年の年賀状も力作なので楽しみにしていてください☆。

華麗なる雪と美姫

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先週の4回転ジャンプの美姫も凄かったが、それ以上に今日の雪も凄かった。
夕方から振り出した雪は夜更け過ぎには10cmくらい積もっていた。
久しぶりに積もった雪の感触を確かめるように俺は一歩一歩踏みしめて歩いた。
「今年のクリスマスはもしかしたらホワイトクリスマスかもな。。。」
そう考えたらうっとおしい雪も嫌な気持ちにはならなかった。
しかし電車から降りて自転車を見たとたん、そんな穏やかな気持ちは激変した。

 

ketta.jpg

・・・な、なんじゃこりゃーーーーーーっ!!!!
俺の自転車が完全に死の灰を浴びとる!。
まるで北斗の拳のトキのように朽ち果ててしまったその姿を前に怒りすら沸いてきた自分がいた。
「お前にはこれ以上積もる資格はない!」
心の中でだけそう思った。

それでも俺は取り乱すことなく、結局はオシリが冷たいまま乗って帰った。
そこには間違いなくひとつオトナになった自分がいた・・・。


PS.
最近メグミが可愛く思えるようになってきた。
ウィダーのCMがよかったかも。「キャー、口説いてるぅー」ってやつ。

桜井和寿と姉歯一級建築士

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ナゴヤドームのMr.Childrenのライブに行った。


sakurai.jpg<随分とおっさんになった桜井和寿氏>

ミスチルは正直好きではなく、カラオケでもミスチルの曲を歌ったことは一度もなかった。
ファンの方には申し訳ないが、桜井のどーにもあのキザなキャラクターが好きになれなかった。
友人にミスチル好きがいてライブ版のCDなども聞かされたが、あの歯の浮きそうなセリフが
生理的にうけつけなかったのだ。

実際に今回のライブでも、会場でどうノればいいのか不安だった。
ロックでもなく、ハイテンポでもない曲に対するノリ方が分からなかったのだ。
が、しかし今回のライブでミスチルに対する印象が変わった。

ハッキリ言って、やつは天才だ。
約3時間、25曲もの楽曲を全て原曲キーで歌った(おそらく)。しかもバリ上手い!。(当たり前?)
多くのアーティストはライブではキーを落とすことが多い。そして歌詞を忘れることも多い。
彼にはそれが一切ない。

そしてMCも思ったほどキモくない。彼のクサい台詞はなぜかさわやかに感じた。
そのクサい台詞は天然なのだと思った。別に女性ファンを食らいつかそうとか
そういういやらしさのないクサさなのだ。だから嫌味がなくさわやか。

今更だけれど、彼の人気の理由が分かった気がした。俺は食わずキライだったのだ。
しかもこれだけいい詩を書き、10数年たった今でもいい曲がかけるのだから評価せざる得ない。

しかし、友人いわく、
「くるみ」の次に「Candy」を持ってきた桜井の熱い気持ちを汲み取れないようなヤツは
ライブには行く資格はない。
う~ん、実にマニアック・・・。


地元にもあった姉歯氏が偽造したビジネスホテルを見てきた。。。やはり営業停止していた。


aneha-bill.jpg

<ホテル入り口に貼り出されていたチラシ>

中のフロントでは社員と思われる人が寂しげに仕事していたのが印象的だった。
それでも姉歯氏が愛用しているヅラに関しては震度5でもズレない設計がされているんだから
非常にやりきれない気持になる。。。

アメリカ産牛肉の輸入再開について

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「このもっこりまんブログってコメントしちゃいけない気がするんだよね〜。放置プレイが礼儀、みたいな。」
まあ、コメントあっても返さないし、放置プレイは実際よくされてるし、あながち間違ってないんだけど、
ケータイのメールで感想が返ってきたり、直接会った時にコメントされるのは、基本的にダメです。
なぜなら、このブログ書いてるのはNatasyaさんであって、某イケメン青年ではないのですから〜!!。
と、ぼやいてみたところで今日のブログ。


isyokusya.jpg

<国道1号線で自分の前に走っていた車>

最近になってアメリカ牛肉の狂牛病事件や、鳥インフルエンザってのもあって、
急に家畜って聞くとなんか怖くなるのは気のせい?。しかも、採取移植ってちょっと怖くない?。
車の中ではいったいどんな実験が行われているのだろうか?。

この車が急発信したら、緩んでいた扉がバッと開いて中から遺伝子操作で強制的に
牛と鳥が掛け合わされた動物とかが転がってきて、俺のRX-8ちゃんのドカっと当たって、
「ぎゃーーっ!!」とか。
または、いきなり白装束を身にまとった集団が窓のカーテンを開いて覗いてきたりなんかして、
しまいにゃ出てきてスカラー波を吸収するぐるぐる巻きの絵の紙を俺のRX-8ちゃんにペタペタ張り出し、
「お、おいーーっ!」とか。
それとも、車の中にはたくさんの試験水槽が設置されていて、なぜかその中に綾波レ○がいて、
白衣を来た若い女科学者がボタンをポチッ押して綾波○イがくだけていくのを見たシン○君が
「や、やめろーーっ!!」とか。

なんかいい気分はしない。。。

次世代ゲーム機戦争

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ついに出る、次世代ゲーム機!。
12月10日に先駆けてX-BOX360が発売される。
それによって火ぶたが切って落とされる第三次次世代ゲーム機戦争。


X-BOX360.jpg

<これが宇多田ヒ○ルが、メーカー発表前に正式名をブログで公表してしまったというX-BOX360>

ちなみに栄にでっかいX-BOX360のハンモックがおいてあって、その前で撮影。
横にコンパニオンがいたがやる気ナシ。興味深々のNatasyaを見ても話かけてもこなかった

ゲーム自体を随分とやらなくなってしまったNatasyaだけれども、
いつになっても次世代ゲーム機戦争には興味深々。
第一次次世代ゲーム機戦争では、NEC(PC-FX)と松下(3DO)が沈没。
第二次次世代ゲーム機戦争では、SEGA(DreamCast)がまさかの撃沈。
そして今回の第三ゲーム機では、・・・・ついにあのNINTENDOが??

まずは今回のX-BOX360なんですが、まず日本では売れないのは間違いなし。
だっていいトコなーんにもありませんから!。でもMicrosoftは金あるから絶対めげない。
それに勝手な予想なんですが、X-BOXは多分エロいゲームを出してくる。秋葉系に売れる。
そして任天堂は今回いよいよヤバイ。もともとただの玩具メーカーである任天堂にとって、
ゲーム機というハード開発は相当な負担なはず。前回のSEGAと同じく、もう限界なのでは?。

ゲーム機戦争はいよいよ決勝戦です。
ソニー対Microsoft。日本vs米国。乗るなら飲むな。

高性能化したその3D能力で、
「オバケのQ太郎~わんわんパニック~」の続編を早く出してほしい。

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