2011年3月アーカイブ

プライド

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某企業の役員に対して、一人一台のiPadが支給されるという。

 
「iPadとは、iPhoneを大きくしたやつ」であります。
 
そんなiPadが果たして、
 
「iPadがパソコンの代わりになりえるのか?」
「エンターテイメント機であるiPadを本当に業務で使えるのか?」
 
 
そんな疑問を抱かざるえない。
 
 
とはいえ、うちの会社でもiPadを検証用として購入しだして、
横の上司が馴れない手つきでiPadをいぢっている。そんな様子を
デジタル小物(デジギア)マニアであるNatasyaも気になってしょうがない。
 
上司はiPad本を購入して色々と使い方を模索していた。
でも、上司は1週間で飽きたて人に貸していた・・・。
 
 
デジギアマニアであるNatasyaが
 
「ぼ、僕にも貸して下さい!」
 
 
勇気を振り絞って申しでると、
 
「今貸しちゃってるから。でも、これやるよ。」
 
 
上司がくれたのは、iPad本。[iPadでできる100のこと(\952)]だった。
 
 
 
本は1日で読み終わった。
 
 
デジギアマニア(3回目)であるNatasyaにとっては、
iPadで何ができるかぐらいは正直わかっていた事ので、
あまり参考にはならなかった。
 
 
ただ、読み終わった後の気分の悪さったらなかった。。。
 
 
この本には、とある5名の方の使い方提案(?)みたいな文章があるんだけど、
デザイナーだか、ミュージシャンだか、アーティストだか、どっかの教授だか、
よくわかりませんが、この人達の文章(言い方)が、
 
 
・・・なんだか、ものすごく鼻につくんです。
 
 
デザイナーだか、ミュージシャンだか、アーティストだか、どっかの教授だか、
この人達の御用達パソコンなのがMacなのだろうが、どうやらこの方たちは、
 
 
・Windowsをパソコンと思っていないらしい・・・。
 →話の前提がMacに偏ってて、一般の人にはわかりにくいのでは?
 
・Apple社CEOのスティーブ・ジョブスとかのうんちくがでてくる。
 →一般の人にはまったく興味のない話では?
 
 
特にこんな決め付けた言い方って、酷くない?
 
・iPadは情報を自らつかもうとする人とそうでない人を見分けるリトマス試験紙である。
 
・iPadを指差して「何それ?」って言われると、
 「あぁこの人の情報化はもう終わってるんだ」と思います。
 
・あるアドバイザーとして呼ばれました。スタッフ全員が共有できるよう
 UStreamの使用を進めました。ところが言ってみたら、UStreamは無く、
 「ビデオカメラで撮らせてください」と言ってきたのです。
 
 
「別にいいじゃん!」って思いながらも、
 
これにはさすがにNatasyaのプライドに火が着いた!。
 
「俺だって、自称デジギアマニアとしてのプライドがあるんだ!」 
 
 
というわけで、
現行機が安くなってたから買いました♪。
 


ipad.jpg

[iPad 16GB \34800-]
 
 
いや~サイコーですね、iPad!。
 
 
まんまと著者の思い通りにされてしまっただけのような気もするが、
それはきっと、気のせいだろう。
 
 
 
PS.携帯電話は4年くらい前から替えてないが大丈夫か?

百合香から愛花へ

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ユリカちゃんが買えなくなったんです。
 
5000円で買えて結構お得だったのにもう買えない・・・。


悲しいし寂しい・・・。


ちなみに、
「名鉄と名古屋地下鉄のプリペイドカードの話ですからっ!」

 
そんなユリカちゃんに変わって出てきたのが、これだーっ!。

 


Manaka.jpg

[ICカード Manaka]
 
 
あ、マナカ違いだ・・・。
 
 
こ、こっちだーっ!
 

Manaca.gif

[ICカード manaca]
 
 
 
これも時代の流れでしょうな。IC乗車券タイプです。
JRでいうところの、スイカやトイカのやつです。
 
しかしユリカちゃんに比べると還元率があきらかに低く、
実質の値上げです。。。
 
定期などで使っている人はいいかもしれませんが、
Natasyaみたいに「たまに名古屋に行く」っていう人には痛いですな~。
 
ただ、ユリカちゃんを買うと、そこには顔が金のシャチホコになってる
「ハッチー」というキャラが描かれていたが、それがちょっとキモかった。。。


 
先ほどはハッチーでもない、「Manakaちゃん」の絵を出してしまいましたが、
実際のところ、約6000万人の日本男子諸君が「マナカちゃん」で想像するのは、
前者の方なんではないかと、、、、勝手に想像する次第であります。
 
 
マナカちゃんを知らない人の為に、「念のため」説明をすると、
NintendoDSで発売された「国民的彼女」ゲーム、
「ラブプラス」のキャラクタですね。
 
 
・・・・
 
既婚者のNatasyaが、
まさかこの歳になってギャルゲーを買うなんてことがあったりするわけが、
 
 
「あるんです!」
 
 
あぁ~、嫁ちゃんにも言ってなかったのに・・・。
 
いや、厳密に言うと、「言う必要が無かった」だけだ・・・。(ということにしておこう)
 
 
 
しかたない。
 
しかたなかったのです!。
 
 
仕事で付き合いのある某自動車メーカーT社のP×部のH部さんが、
事務所に顔を出すたびに挑発的に言うんです、、、
 
 
「Natasyaさん、ラブプラス買いましたか?。まだ買ってないんですか?」
 
って。
 
 
ずっと言ってくるんだから!。しかも半年間くらいずっと!。
 
 
 
この執拗なプレッシャーにはさすがに折れるしか無かったわけで、
しょうがないのでゲーム屋で恥ずかしい思いをして購入。
(なにか久しぶりな懐かしい感覚を覚えながら...)
 
 
でもそこはちゃんと既婚者。買ったのは中古だから!。
しかもラブプラス+という続編が発売されたあとに値崩れした前作だから!。
 
 
ということで、
ようやく購入したことをH部さんに伝えたら、
 
 
「中古なんて何考えてるんですか!。それは他の人の「前カノ」ですよ!」
  
「・・・はい、すいません。。。」
 
 
 
 
ということで、ラブプラスの愛花(まなか)ちゃんネタでした。
 
 
「念のため」にラブプラスを知らない人の為に説明しておくと、
ラブプラスでは、3人のキャラクターから(仮想)彼女にする娘を撰べて、
 
「優等生だけど人との付き合いが不器用なタイプ:まなかさん」
「お姉さんのような包容力があるタイプ:ねねさん」
「人との接触を避けようとしているツンデレタイプ:りんこさん」
 
の3人から撰ぶことになる。
 
 
ちなみにNatasyaが撰んだのは「まなかさん」。
 
 
で、ゲーム中に主人公の設定した名前をちゃんと「声で呼んでくれる」ところが凄い。
 
また、ゲーム中の選択肢によって、その娘が自分色に染まっていくところが凄い。
(例えば、好きな髪形とかを聞いてきて、その回答によって髪型や服装が変化する、など)
 
こういう細かい作りこみが約6000万の日本男子諸君の心をガッチリつかんだのでしょう。

 
ちなみに先日には、会社の後輩のS君に、
「ロングのりんこが、可愛すぎてマジやばいです!」 と力説されましたが・・・。
 
 
 
話はさかのぼって、
10年以上前にプレイステーションで「ときめきメモリアル」っていう
ギャルゲーがバカ売れした時があった。
 
そんなに売れるんだったら買ってみよう的なノリで買ったんだけど、
たくさんいるキャラクターで撰んだのはやっぱり優等生キャラだった・・・。
 
 
無意識で撰んでるんだけど、
自分の好みのタイプって、こういう娘なんだーっ、ていう発見があったりする。
 

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