ちょっ！？
家族でショッピングモールを散策中に、
露出度の高い不二子ちゃんを発見！
とはいえ、さすがに40過ぎのオッサンが女性下着屋さんで
スマホカメラを起動するのは何かと問題がありすぎるので、
代わりにファンネル（長女11才）を飛ばしてスマホ撮影させていた、
というのを嫁ちゃんにしっかりと目撃されていて、家族会議になる。。。
2023年2月アーカイブ
寒くて風の強い休日。
そんな日にサイクリング友達Yと名古屋の緑区周辺まで自転車遠征を
する事になっていた為、8:30までに待ち合わせの場所まで移動する。
のだが、
今回は「とある作戦」を実行する為、さらに早めに集合場所に移動。
その作戦とは、
待ち合わせ場所で自分がゲームボーイでレトロゲームをプレイしながら待ち、
それに見た友人の「レトロゲーム熱を刺激して仲間に取り込む」作戦であった。
その友達は過去のゲーム狂時代を共に過ごした中学時代からの悪友でもある。
よって、実際にレトロゲームを目の当たりにすれば、レトロゲーム熱に目覚め、
今後の収集活動を一緒にできるかもしれない！？
という算段でした。
そして、私の準備は完了し、集合時間になると彼が到着した。
「お、それゲームボーイSPやん。
何のゲームやってるの？」
きたきた！食いつきは良好。
すぐに本体がゲームボーイアドバンスSPだと気づく所はさすが。
「何って、今、人気爆発中の『聖剣伝説』だけど？」
彼が昔好きだったゲームで軽く煽る。
「...へぇ。で、今レベルいくつなの？」
そんな感じで、しばらく聖剣伝説トークに興じていたら、
彼の聖剣伝説の琴線に触れてしまい、ヒートアップ。
「◯◯で◯◯を使うとレベルアップが速い。」
「◯◯の時の◯◯のセリフがいいよな！」
「えっ、覚えてないの？」
「じゃぁ、◯◯の◯◯のセリフとかは？」
「◯◯とかも知らんの？」
「えっ、マジ？」
...
......
繰り出される彼の聖剣伝説「愛」とマウント。
すいませんでした！私の負けです！
私はさすがに30年前のゲーム内のセリフまで覚えていません...。
今回の計画は彼の聖剣ラグナロクを前に惨敗し撤退。
が、こんなアツい仲間がレトロゲーム趣味に目覚めてくれたら
心強いこと極まりない。
今後も説得を継続していこうと心に決めた。
レトロゲーム関連グッズを収納するのにピッタリ。
ドリームキャスト、セガサターン、メガドライブの3種類を購入。
メガドライブは個人的にはそんなに思い入れは無いのだけれど、
まぁメガドライブミニとPCエンジン関連グッズを収納すればいいか（鬼畜）
と思いとりあえず購入。
もうひとつセガマーク3版もあったけど、ますます思い入れが無いので購入見送り。
そういえば小学生くらいの頃か。何かのセガハードが一時期実家にあって、
それで孔雀王（横スクロールアクション）のゲームをやった記憶があるが、
もしかしたら、それがセガマーク3だったのかもしれない。けどそのレベル。
ファッションセンター しまむら。
おとなしい顔をして幅広く流行りを把握している。
コイツ、なかなかデキるぞ！
レトロゲーム周辺機器、動作確認②
PS用DDRマット。
これも実家にあったのだが知らぬ間に親に処分されていたので、
互換品？を100円のジャンクで購入してみた。
一応動作はするのだけれど、踏んでからの反応のテンポが0.5秒遅い...。
これによって全部ミス判定にされるので、これは使えないゴミでした。
正常動作だと思うのだけれど、
若干カーソル追尾のレスポンスが少し悪い気がしなくもない。
これはマウス側の仕様なのかゲームソフト側の仕様なのかはまだ分からない。
そもそもマウスを購入した理由は、ギャラクシアン3用。
ギャラクシアン3は岡崎のゲーセン（VRセゾン）にあって
高校帰りによく友人と一緒にプレイした思い出のゲーム。
セゾンではちゃんとシアタールームの作りになっていて同時に6人までプレイできた。
各シートにシューティング用のハンドル（照準器）があり、これを操作して
スターウォーズの世界観の中で敵基地を殲滅しにいく。そんなゲーム。
常にシアター（戦闘艦内）にはオペレーターの緊迫した音声が飛び交っているのだが、
これが超クールでカッコイイのよね。
1プレイ100円になってからは頻繁にプレイしていたが
難易度は高くて結局クリアはできなかった...。
ちなみにゲームオーバーになると、悲しいメロディと合わせて
「君たちの失敗によって地球は破壊された」的なシュールなナレーション。
それと同時に超巨大レーザー砲によって地球が破壊されるという
まぁまぁショッキングな映像が見させられる。
結果、おセンチな気持ちになってシアタールームを退出するまでがお約束。
プレイする度に、地球は破壊され、責任は君たちはある的な展開。
このゲームが好きな人は、相当ドMの素質があるといえる。
そんな名作がPS1に移植されていた事を知ってから、当然に私はソフトを即購入。
ただし通常のコントローラー操作では、画面中に現れる敵機の大群と
目まぐるしく遷移する状況を前に自機カーソル移動が全然追いつかない。
これでは爽快感よりストレスの方が多かった。
で、マウス対応マークがあったので試しに今回購入してみたら正解。
それなりに当時のプレイができるようになったので許容範囲です。
ちなみにマウスはあと3個購入する予定。
あの時（暗黒青春時代）に一緒にプレイした友人達（Y君、S君、A君）を
いつか家に招いて、当時を思い出しながら4人同時プレイする。
そして、あの時に果たせなかった地球防衛を今度こそ実現するのが私の夢なのです。
今日は休日。
新たに購入したレトロゲーム用周辺機器の動作チェックを実施することに。
その前に一旦集めたハードを床に並べて、ウットリ眺めてみる。
「幸せだなァ、
僕はレトロゲームといる時が1番幸せなんだ...」
と、加山雄三の気持ちになる。
そもそも自宅で発掘したセガサターンから始まったレトロゲーム収集。
最近では色々と集め過ぎてついに収納場所に困るくらいの状況になってきた。
それでも自分にとって本体ハードについては予備機含めて2台保有は絶対条件。
やはり1台だけだと不具合発生時の切り分けができなくて困るし、
保守メンテや改造する事に躊躇することになりかねないのです。
で、本編の周辺機器の動作チェック。
今回はセガサターンのハンドルコントローラー。
これは昔持っていて紛失したのだけれど今回買い直した。
レーシングゲームを普通のコントローラーでやるのではつまらないので、
ゲーマーならこれは買うしかない。
テストに使ったのは、バーチャレーシング。
これは思い出のゲーム。
今となってはテクスチャマッピングすらないショボいポリゴングラフィック
なのだけど、これが3Dポリゴンゲームの走りで革命を起こしたゲーム。
自分は岡崎のVRセゾンでやりまくった。
当時は本物のF1カーみたく搭乗できるコクピット型筐体と
超大型スクリーンで圧巻の存在感だった。
初期は確か説明員付きで1プレイ500円だった気がするけれど、
ある時から1プレイ100円になったのでやりまくった。
当時はゲームが3Dへ進化していくのを目の当たりにできた素晴らしい時代でした。
