2008年3月アーカイブ

燃える男の赤いトラクター(with七瀬)

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今年も行きました。
相川七瀬ライブ!。


nanase2008.jpg

[ちなみにコレはドラマに出てた時の七瀬。(見てなかったけど)]


多くの人は「まだやってたの?」的な反応かもしれませんが、
私が行った数々のライブの中で一番盛り上がっているのがこの七瀬ライブなのです。
しっかし、今年は正直キツかったなぁ~。。。  
それは置いておいて、まず順にそって報告~。


私も30歳になりました。ライブに行くにあたって体力的な不安もあります。
でも、そんな不安は会場に行くと吹っ飛びます。 なぜなら、

「集まっている人みんなが年をくっているからっ!!」。
私も会場前に並んでいる行列を見て思わず笑っちゃいました!。  
だってみんな(自分含め)、オッサンなんだもーーーん!  o(>▽<o)


あとは余りにチープになってしまった開催規模にショボーンしました。。。
だって、前回よりも明らかに小さくなっているライブ会場。
前回と同じ大須のエレクトリックレディランドなんだけど、部屋が一段と狭くなってるしぃーー。

ま、それはまだどうでもいい話なんだけど、
一番効いたのが今までのウリだった豪華キャストの変更だった。

今までのキャストがすごかった・・・。
X-JAPANのPATA、LUNA SEA の真矢、シャ乱Qのはたけ、メガデスのマーティン、
そして織田哲郎のサプライズ出演、布袋寅泰までも会場に来ていたとかね。
毎回超一流のキャスティングに感激したもんだから今回もどんな豪華キャストだろ~、
って勝手に期待をしておりましたが、

・・・どっかのインディーズバンドでした、、、(″ロ゛)

これはキツイ。。。正直誰か分からんだけに、声もかけられない。
特にマーティンは自分の愛読している週間アスキーにコラムを寄せていたので、
「週間アスキー読んでるでーっ!」的なマニアックな声掛けを考えていただけに。。。
無念でした。。。


今回のライブは、東京、大阪、名古屋の3エリアだけの開催でということもあり、
どうも今まで名古屋にいなかった他エリアの組織的なファンが動員されていたように思えました。

具体的に言うと、最前列~3列目までは女の子で占領されていた。
(ただし実際は30歳前後の人達なので女の子ではない・・・)
通常なら前の方に女の子が入り込むことは少ない。
つぶされて危険だから。
しかし、今回は4列目に見事に整列された男集団。。。
ライブ中の後ろからのプレッシャーをブロックしているのだ。

実際に自分の前に立っていた男は、チェホンマン並みの大男だった。
邪魔くさいので隙間から前に抜き去ろうとしたが、組織的なブロックにあった。
本当にライブが見づらかった・・・。でも、それ以上に苦しめたのは、
そのチェホンマンの体から発せられる体臭だった。。。。

その人は一般的に言うところのワ○ガであった。(年齢からくる加齢臭も・・・)
そしてライブの盛り上がりと比例して上がっていく会場の温度、
さらに人の密集による近すぎる距離感・・・。
極めつけはその身長差のせいで自分の顔の前に汗っぽいところが来るわけで。。。
皆さんも是非とも想像してみてください。

ワ○ガという体質なだけで、その男に悪気はないのは分かっている。

申し訳ない!。そんでもクサイもんはクサイッ!!。


と、言うわけであえてライブの内容については一切触れないまま締めますが、
相川七瀬2008は、楽しさ半分、苦しさ半分、なんとも苦いライブであったと言えます。

キャラクター論争から学ぶこと

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親父が定年を迎えて暇になったのか、パソコン教室に通い始めた。そんなある日、
「インターネットに申し込みしたんだけど、つながらないから見てくれよ」と相談を受けた。
まぁ実家に寄ったついでで見てやろうかな、と思って親父の部屋に行ったとたんに
ある衝撃を受けた。

そこには自宅の俺の部屋に置いてあったはずのパソコンが...。
そのパソコンはアングラ専用に使っていたPCで、ハードディスクにはマル秘ファイルの
保管の場所になっている。さらにはPCを起動したとたんにWinnyが自動で起動する
というスグレモノ。。。だから新居には持っていけなかったというシロモノなのだ。

おそるおそる実際にPCを立ち上げたら、案の定Winnyが起動した。
検索ワードのところには、「ほしのあき」「巨乳」「無修正」 その他自主規制 etc...

「俺の部屋にあったパソコンを勝手に使ってんじゃねーー!!」


というわけで、話は180度変わりますが、
最近はキャラクターモノがアツいっすね。

平城遷都1300年記念際のアレ(仏に鹿の角が生えている)とか、
賛否両論スゴイことになっている。 ※画像のUPは控えてみた。

あのキャラクターに対して批判の意見が多いのはなんとなく理解できる。
あーだこーだ理由はたくさんあがっているが、「まず可愛くない」というのが本心だろう。

しかし、可愛くないという批判の一部がキャラクタデザイナーに
向けられてしまっているのはなんともかわいそう。
問題なのは、手抜きをして一般公募にしなかったやりかた、
そしてキャラクタを最終決定した行政側に落ち度があるのであって、
キャラクタ自体については批判すべきではないと思う。


今更なのかも知れないが、これ。


marimokkori.jpg

[まりものキャラクター、まりもっこり]

こいつ、目がイッてしまっているだけじゃなく、股間がもっこりしてやがる!!。
これがまた空前のヒットキャラクターっていうのだからスゴイ。

でも個人的な感想をいうと、このキャラクターはパクリである。
目といい、股間といい、実はこいつはシティーハンター冴羽獠なのである。


前から言いたかったのが、コレ。


kumapakkuri.jpg

[あきらかに本物と何かが違う、クマぱっくり]

赤いシャツを着て、下半身を露出さえしていれば、
例の人気クマだと思わせたいのだろうか。
実際にこれが本物だと思う人がいるのだろうか。


最近、中国産食料品の品質問題が多発してニュースでも取り上げられている。
監査機関のチェック体制の不備や、生産者側のモラルを問う声が非常にあがっているが、
それって完全な他力本願ではないだろうか。
「安くて簡単」それを選んで購入した自己に対しての追求は無しか?。

今、消費者には自分の目で良いものを見極める能力が必要とされている。。。

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