2005年8月アーカイブ

走り屋の血

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夜中の22時、走り屋達のボルテージ一気に上昇する。
場所は愛知県飛島村の某所。
夜中静まり帰った工業地帯にタイヤの擦れた音が響きわたる。
そして辺り一面には焼け焦げたゴムの臭いで包まれる。
そして俺が助手席に乗る86も動き出した・・・。

nabeta-86.jpg

シルビア、スカイライン、RX-7、パワー車が豪快などドリフトを決めるなかで、
86でのシャープなドリフト。見た目の派手さは周りの車に正直負けているが、
低トルク車での安定したドリフトには俺もエキサイトした。
そして俺の走り屋としての血が騒ぎ出す。

ふと横を見ると、そこまで乗ってきた俺のパートナーRX-8がいる。
いくらセミスポーツカーとは言え、RX-8でドリフトしているやつはいない。
RX-8オーナーは基本的に「いいオトナ」が多く、改造をバリバリする人がいない為だ。
そして改造パーツもものすごく高いのが実情だ。
また、ドリフトはエンジンや足回りに多くの負担をかける。
まさに身を削りながらの荒業なのだ。

それでも俺はRX-8に問いかけた。
「お前も走りたいか?」 

帰りの国道23号線、ヤツのエンジンレスポンスは絶好調だった。

IDOL M@STER とエルメスの妹

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最近のゲームセンターに行くと「変わったなぁ~」と思わされる。

最近のほとんどのゲーム機がネットワーク対応なんだよね。
「コレ、ネットワーク化する意味ある?」っていうものさえネットワーク化されてるんだからビックリする。
中でも多いのはやはりネットワーク対戦モノ。ネット麻雀や、ネット対戦、ネットランキング、など。
対戦の幅が店舗内から全国に広がるし、業界自体が非常に盛んになってきてよいことだと思う。
その中でひときわの異彩を放つゲームがあった。

 

IdleMaster2.jpg

女の子を育成してアイドルに育て上げるというモノ。俗に言う育成シュミレーションというやつだ。
女の子を選んで色々とレッスンプログラムを考えていく。最終的には育て上げた複数の女の子で
ユニットを組んだりできる。当然これもオンラインゲーム。

育成ゲームって確かに昔すごい流行った。でも最近は下火だったと思う。
それを見事オンライン化することで復活させたわけだが、
家庭用ゲーム機でなく、「アーケード機」でってのがすごい!。
だって、こんなの大勢の一般人から見えるところでプレイするんだで?。
こういう俗にいう「ギャルゲー」っていうんだけど、こういうのは
今までは家でひっそりプレイするのが鉄則だった。
それが皆から見えるところでプレイするようになったってのは、ひとつの革命といえる。
ヲタクが悪いイメージを持たれたのはもう過去ことになりつつあるのだ。

TVドラマ電車男のオープニングでは、コテコテの秋葉系アニメーションが
繰り広げられるが、トレンディードラマ(私語?)で使用されるのは革新的だ。

まさに「明るいヲタク」をモットーとして長い間がんばってきた俺としては、
自分が目指していた世界が現実となってきたと、感無量な気持ちなのである。


で、もうひとつ革新的だったのがコレ↓。
前述のIDOL M@STERのパンフレットなのだが・・・

 

IdleMaster.jpg

・・・俺、このプロデューサーの名前、知ってる。。。 
超近くにいる人だ・・・。
まさか本人じゃないよな・・・。
こういうの好きな人だしぃ・・・。


◆アイドルマスター
http://www.idolmaster.jp/

生肉を求めて・・・②

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「満月の夜になると急に生肉が食べたくなる・・・」
そんな思いを誰しもがしたことあるだろう。

そんな狩猟民族としての血が騒いだ時に最適な店がある。
それが「千加羅」、 豊田にある焼肉屋だ。

最近オープンした店でこじんまりとして穴場的な店なのだが、
これが肉質がよくて(木曽牛)、それでいて安いのだから言うことナシなのだ!。

 

yakiniku-chikara.jpg

写真はハネシタ。これがやわらかくて最高。
他のオススメは、ハラミ、牛ホルモン、レバ刺し。
品切れが多いのがたまにキズかなぁ。。。


別にグルメのブログにするつもりはこれっぽっちもないのだけれど、行きつけの店を紹介すると
非常に喜ばれることが多いから、少しは公開させてもいいかなって。
確かにNatasyaは黄金の舌を持つと言われるほどの食通であり、
あの海原雄山も認めた国家特級美食鑑定師だ。
それに「日本で唯一ちゃぶ台返し許可証を持つ男」である・・・。


◆焼肉 千加羅
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.2.46.907&el=137.5.21.453&la=1&fi=1&sc=5

生肉を求めて・・・

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「満月の夜になると急に生肉が食べたくなる・・・」
そんな思いを誰しもがしたことあるだろう。

そんな狩猟民族としての血が騒いだ時に最適な店がある。
それが「赤煉瓦」、 安城にあるハンバーグレストランだ。

通常のハンバーグというのは、牛肉以外に豚肉との合挽き肉を使っている為、
中まで火を通さないといけないというのが世間の常識。
しかし、この店には和牛ハンバーグというのがある。それがコレだっ!。

akarenga.JPG

画像ではわからないが、このハンバーグをナイフで切り分けると中は赤色をしているのだ。
注文する時には、ステーキを注文した時と同様に焼き加減を聞いてくるから、
男だったら当然ここで「生」を選らばなくてはならない!。

ソースはデミグラスではなく、生肉とよく会う和風ソースだ。
生と言えどジューシーな肉汁は健在で肉本来の旨みを堪能できる。
そして食感は焼肉屋にあるユッケに近い。
しかもそこそこリーズナブル。休日のランチでセットが1080円。平日ならば880円と更にお得だ。

美食倶楽部の私が言うのだから、ヒマなヤツは行くがいいさ。
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=34.56.36.756&el=137.4.32.137&la=1&fi=1&sc=4
※同じ安城内にもう一店あるらしい。

くぅちゃんにハマる

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くぅちゃんと言っても、チワワ犬や飲料水キャラクターのことではない。

マニアの間では彼女(倖田來未 )のことを愛称でくぅちゃんと呼ぶ。

butterfly.jpg

この画像は新曲のジャケットなんだけど、俺の中では「最高のデキ」だと思う!。
なんていうか、この「イヤーン」系の表情がものすごく好き!。
尻をわしづかみにされてこの表情・・・、イヤーンなんだけど、うれしい、みたいな。
そういう反応って、男にとって一番うれしいんだよね。

口では「ダメ」と言いながらも、そういうプレイに乗ってきてくれる女の子、
それでいてちゃんと楽しんでくれる、俺の理想ってそういうのが分かってる女なんだ。
俺のことを「変態~」と罵りながらも、だからといってアブノーマルプレイがキライじゃない、
むしろ好きなんだけどそれは言わない、・・・そんな女の子ってよくない?。
絶対くぅちゃんはそんな女だ。このジャケットからはそこまで読み取れる。
そしてファンになった・・・。

アブノーマルって言われていることっていろいろあるけど、なにがノーマルでアブノーマルなのか。
多くの人は恥ずかしいこととかは自分の口からは言わないのだから、世間にながれる情報なんて
ノーマルのことばかりに決まっている。そんな偏った意見だけで判断して人を変人扱いしたり、
完全否定モードに入るのはどうなのだろう。最近そんなのが多い気がするのだ。

例えば風俗嬢とかの存在を否定する人がいた。
彼女達は好きでその仕事やっていたり、夢の実現の為にがんばっていたり、もしくはとある事情が
あって必死にやっていたりする。やっていることは多少いかがわしいかもしれないが、
やってる人の背景や考え方なども知らないくせにその人達を否定するのは正直許せない。
自分と違う世界のことを知ってもいないのに、正しくもない世間の意見だけ聞いてを否定・拒否する、
そんな偏った女が俺はものすごく嫌いだ。

ヘルナンデスくんの左手に萌えろ!

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世の中にはエミュレータという楽しいものが存在する。
法的にグレーなアングラ世界の話なので、あまり普及を助長することを書くつもりはないが、
あまりにショッキングな出来事についつい書いてしまったりする。。。

エミュレータとは、「ある特定のコンピュータ機器の動作」を、
パソコンなどで再現するように作られたプログラムのこと。
分かりやすく簡単に言うと、「パソコンでファミコンソフトが動かせる」ということになる。
まぁ、知らない人には「それ、すごいね」ってなるかもしれないが、
我々マニアからすれば、「そんなの昔からあるし、別にどうってことないじゃん」となる。

しかーし!、そんなマニアの私でも衝撃を受けたのはコレなんですよ↓

psp-nes.jpg

「キャー☆、翼くんがPSPでドリブルしてるぅ~!」  
(※注意:画像はフラメンコFCのサンタマリア君のドリブルです)

あのPSPで、翼くんが華麗なドリブルをしちゃったり、ドライブシュート撃っちゃったり、
岬くんとの☆コンビプレイ☆しちゃったり、西ドイツ代表のヘルナンデスくんが☆黄金の左手☆を
しちゃったりするんです~♪。
・・・はぁ、はぁ、・・・オラ萌え萌えッス!。

要するにPSPでファミコンソフトが動いたんです!っていうことの報告。
でもコレって超すごいことよ。だってPSPって小型で外にも持ち出せるんだから!。
これならば家の中でも家の外でも布団の中でも、「24時間365日翼くんに会える!。やれる!」
(どっかのテレクラみたいなフレコミ・・・)

ビーチボーイズに憧れて・・・

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今年の夏休みももうすぐ終わりそうだ・・・。
しかし、ハッキリ言って自分的には正直まだ焼き足らないのだ。
それを友人と素材屋で飲んでいる時に熱く語ったところ、
「じゃ、BBQやろう。男だけじゃつまんないから女も集めよう。」
ということで、素材屋の中で男4人が携帯を手に女の子にアポを取り始める。

sozaiya-meeting.jpg

全員が1時間くらい携帯でメールを作りまくってた。返事が来るたびに
「おぉ~い!」と歓声を上げる男達。ハッキリ言って周りから見て結構怪しいと思う・・・。
大体が全員が無言でひたすらメールしている光景ってのは、
振り込め詐欺集団か、怪しいサークル集団(スーフリ系)に見えてそうで怖い。。。

それから3日後の今日、矢作川の上流でBBQを開催した。
急な企画でもちゃんと面子を集められるところに少し感動を覚えた。人間何事も成せばなる。

BBQ050815.jpg

今回のBBQでまた肌が黒く焼けて、色は反町隆史にまた一歩近づいたといえる。
もうひとつ夏休み中の目標として、ヒゲを伸ばすというのがあり、実際に一度も剃らなかった。
そして「アゴヒゲ」に関しては、そのままの状態にして連休明け出勤してみようとたくらんでいる。
なぜならば今日、「トム・クルーズに似ている」と言われたからだ。単純な動機だと
思われるかもしれないが、TRFのサムと比べれば、まさにアウストラロピテクスが
クロマニヨンになったくらいの大進化だ。歓迎しない手はない!。
実際のところ、自分のように彫りの深い顔をしている(らしい)人間はヒゲが似合うのが
一般的な見解らしいのだから、多くの人の反応を見てみたい。

というわけで上司にどう言われるのか分からないが、
これからは「ダンディズム」を自分のポリシーとしていきたい。

どうでもいい話だが「ポリシー」という言葉について考えてみた。
今は日常的に使われているが、昔はそうでなかったように思える。
私の記憶が確かならば、一番最初にポリシーという言葉を使いだしたのが、
「燃えるおにいさん」に登場する「雲のロッキー」だと思う。
彼は常にアメリカンカウボーイ調の格好をしているのだが、
口癖が「俺は雲、そうさ西海岸を戯れる自由な雲さ...。」

私もそんな自分のポリシーを主張できる男になりたい・・・。

猥褻物陳列罪とうなぎ丼の相関関係ついて

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国道19号線にエロいカッパを発見。超カワユス!

erogappa.jpg

昔、裸のカッパがおっぱい出しまくってる日本酒のTVコマーシャルが存在し、
見ているNatasya一家を気まずい空気にさせるのがあったが、
そんな苦い記憶すらを蘇らせるパワーがこのカッパにはある。
しかし下を隠して上を隠さずという古き良き日本女性的な健気さを
見事に表現した所は、河童評論家の俺としては評価したいと思う。


話は変わるが、今日は足助の川で泳いでいたのだが、
途中でテンションが勢い余って思わず全裸になってしまった。。。
今日は気の知れたメンバーだったので、俺が脱いだことから
さらにスパイラル的に場のテンションが高まってしまい、
俺以外の3人も全裸になるという非常事態にまで発展してしまった。
こんな状況、世間一般的には「どん引き」だろうね。。。

知ってるよっ!、知ってるから、こんだけ悩んでんじゃんよ!。
脱ぐことに気持ち良さを感じてしまっている自分。。。
人を窒息させることに快感を覚えている某容疑者。。。
TRFのサム。。。
やばい、もしかしたら似ているのかもしんない!。

今日、朝のニュース番組で言ってた。
「こういう変態性癖を持つ人の欲望をどこかで吸収できるようにする社会作りが必要なんだ」と。
早く作ってくれ!、脱ぎたくなる欲望を吸収してくれる何かを!。


パターゴルフの罰ゲームでうなぎ丼をおごらされた・・・。

unadon.jpg

一人前1900円也~。 1900*5= Natasya破綻寸前。
でも美味しかったなぁ、かも川のうなぎ丼。地元の老舗なんだ。
ちなみにここの息子は俺の同級生。うなぎ屋を継がずに美容師やっているのがなんか笑える。

これまた家の近くに「はせべ」という別の有名うなぎ店があって、そこにB'zの稲葉浩志が
よく食べにくるのはここらでは有名な話。
はせべのうなぎもよく食べるけども、正直、この「かも川」のうな丼のが旨いね!。
へっ、稲葉のば~か☆。もっと旨いうな丼が近くにあるとも知らずに・・・くっくっく。
(ファンの人ゴメンなさい)

a-nation'05 avexの将来を占う

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今日は今年の夏で一番楽しみにしていたイベント、a-nation'05 in ポートメッセ名古屋に行ってきた。

15:00開演だったのだが、気合を入れすぎて11:00に現地に到着。
友人が余ったチケットをダフ屋に売りに行った。1000円だって・・・。元は7800円なのに・・・。
で、15:00に開演すると一気にテンションが高まった!。しかも屋外なので暑い~!。

大塚愛たん☆が出てきたのでついつい携帯カメラで撮ってしまった・・・。
真ん中のピンクいのが愛たん☆。本物はやっぱかわいかったよ~。マジカワユス!。

a-nation05.jpg

で、こういうイベント事では、タダでは起きないNatasya。
今回も途中いろんなことがありました・・・。(注意:すべて実話)

①Natasya、警備員につかまる。
 友達がビンのラムネを持ってきた。TM-Revolutionでテンションも最高潮になった俺達は、
 「ラムネでビールかけしようぜ」ということになった。さすがに周りに迷惑をかけたらイカンと思い、
 通路まで出て、一斉にラムネを振りだした。そして例のフタでビー球を押し込み、一気に泡が
 出てきたのでお互いかけ合う。しかし俺の方は良く見ると泡が出ていない。「おかしいな」と思い、
 中のビー球を指で押したとたんに泡が炸裂!。思いっきり前の観客にかかってしまった。
 やばっと思って、超平謝りしたが、それと同時にして警備員に取り押さえられてしまった・・・。
 「周りの人にかかるのでやめてください」と注意をされ、とりあえず開放されたが、
 もうかけてしまったとは言えなかった・・・。
 かけるつもりはなかったとはいえ、結果的にかけてしまったので、ちょっと反省・・・。エヘっ!。

②Natasya、オヤジを救う
 友達がダフ屋に売ったチケットの席(俺達の隣)に50歳位のオヤジが途中から来た。
 オヤジが一人でくるのもあまり見かけない光景だが、特別に意識しないでいた。
 俺と友達が全力で飛び跳ねたり、叫んだりしていたら、オヤジが離しかけてきた。
 「キミたち、いいね!。やっぱり盛り上がって元をとらないとねぇ」と言ってきた。
 「そりゃそうですよ」ととりあえず適当に合わせて返事をした。そしてその後の曲の合間に、
 「次は誰だろうね~」と俺と友人が話しているところにオッサンが割り込んできて、
 「hitomiまだかなぁ?」とぼやいた。「今日はhitomiが目当てですか?。僕は大塚愛ですけどね」
 と、それとなく話をしたら妙に喜んでいた。そして次にhitomiが現れた時にオッサンは嬉しそうだった。
 そしてhitomiの公演が終わると、オッサンがまたしゃべりかけてきた。
 「僕はもう帰ります。君達ありがとう!」と言って手を差し伸べてきた。
 「やっぱhitomiが目当てだったんですね。お疲れさまです」と言って、
 俺はオッサンと「謎の握手」を交わした。そして彼はかばんを背負ってその場を去っていった・・・。

よくわからない状況だが、勝手に推測するとこうだ。
オッサンはとある会社の役員。その日は仕事で悩んでいて名古屋港までふらふらと来てしまった。
しかし、当日ポートメッセ周辺が騒がしいのに気づいたオッサンは近くまで行ってみる。
偶然にも好きだったhitomiが来るa-nationの存在を知り、ダフ屋でチケットを買う。
そして馴れないライブという中で、周りを気にせずにバカみたいに熱狂している俺達を見る。
それを見てオッサンは思った。
「周りの人目を気にしすぎてマジメにやり過ぎてた。バカになれれば人生もっと面白いんじゃないか」
そしてオッサンは思い出したかのように家路につき、連休明けからの自分の仕事に対する
考え方についてじっくりと考えてみようと思ったに違いない。

という勝手な推測(妄想)で、人を一人救った気になったNatasyaであった。。。

今回のa-nation、非常に良かったし楽しかった!。
でも、avexの将来に不安を感じたのも事実。
長くなるので追記分で書きますので、暇な人はNatasyaの勝手な感想を読んでみてください。


まずは今回の出演者のそれぞれの感想~。

鈴木亜美:
かわいらしさは健在、ただしど~しても存在感は昔より衰えてしまってる・・・。
浜崎あゆみを引き継ぐのは彼女だと個人的に思ってるのでホントにがんばってほしい!。
お願いだから、彼女にいいプロデューサ付けてあげてよ。

Road of Major:
いよいよ本格的に「一発屋の貫禄」が出てきた。
175ライダーの二番煎じとして登場して早や数年。過去のヒット曲(たいせつな物)でのテンションと、
最新曲での客のテンションとの雲泥の差に一番気付いているのは彼等だろう。

Do As infinity:
過去のブレイクした名曲に対しては会場の反応も良かったが、新曲に対して反応は薄い。
すでに過去の人になりつつあるね・・・。
またボーカルのばんちゃん、意外と太ってるのね...。笑顔は超可愛いいんだけどさ、
MCのテンションも低めだし、もうちょい盛り上げる努力してよね。

倖田來未:
大かたの予想通りニ曲目から水着姿に!。
しかしケバいメイクだけど、若いせいか非常にカワイイ顔をしているのに今日気づいた。
そして激しい腰の動きに目が行ってしまうのはオヤジの性か...。個人的にファンになりそうな予感。

大塚愛:
風邪をひいてきた。だからと言って目玉のさくらんぼのサビを全て客に歌わせるのはどんなものか。
でも、最後の去り際に「ゴメンね☆」って言ったのが妙に可愛かったので許す。
俺の中では今回のライブの目玉だったが、なぜか会場の盛り上がりは欠けた。
浜崎あゆみのファンとは層が合わないのか・・・。

hitomi:
正直彼女は年を取り過ぎた。
どうしても曲調は倖田來未に似ているのは仕方ないが、肝心なダンスがもう苦しい。
腰の振りはもはや倖田來未には到底及ばない。倖田來未同様に水着でのステージなのだが、
そこにはもうフレッシュ感はない。俺から言えばもう松田聖子やマルシアと変わらない
過去の人のイメージだ。人気を維持するのはそろそろ限界か・・・。

Every little thing:
持田香織、なんというテンションの低さ。。。とんでもないMCしやがる。
自分が会場に言ったフリに対して「こんなんでいい?」だって。しるかー!。
どうしたら盛り上げられるかくらい自分で勉強しろや~。全体的にはまったりバラード曲ばっかだし...。
また最悪なのが、原曲よりキーを下げすぎ!。もうどの曲なのかすぐに分からん・・・。
自分の曲が原曲キー(少なくとも2フラット)で歌えんなんて、ボイストレーニングをさぼっている証拠だ!。
過去の名作DearMyFrendだけ盛り上がれたのが唯一の救いか。俺的に今回の一番NGな人。

島谷ひとみ:
今回大塚愛バリによかった。野外ライブが始めてという彼女。
若干盛り下がり気味の会場を気にすることなく、元気に、そして怪しく踊り続けた。
そしてなにより髪がキレイ・・・。
彼女の歌は正直もっと売れていいと思うのに売れないのはタイアップが最近無いからだと思う。
いい歌なんだからもっと真剣にプロモーションしたらいいのにと思えて仕方ない。

TM-Revolution:
ハッキリ言ってライブで一番盛り上がるのはロックでしょう。
男版の相川七瀬とも言える(?)TMRは名前がスクリーンに出た瞬間から女性陣の黄色い歓声が響く。
あぁ、人気は未だ健在なんだな、と強く感じた。やはり曲はハイテンション系ロックミュージック。
そしてサイコーのMCと相まって最高に盛り上がった。ラムネを振り回したくなる気持ちになります。

TRF:
現在の人気があるかどうかはハッキリしないが、一時のダンスブームを巻き起こした彼ら。
過去の定番曲ではやはり会場を一体にするだけのチカラがアリ、最高に盛り上がった。
トリ前の定番でええんでない?。
※昔、TRFのサムに似ている、と言われてしまったことがあるNatasya。・・・正直似てなくもない。。。

浜崎あゆみ:
初めて生で見るが、その存在感と歌唱力、歌、ダンス、演出、すべてにぬかり無し。
プロとしての意識を感じたし、他のメンバーとの実力差も見事に感じた。そして会場も当然最高潮!。
ただ本当にすごい浜崎あゆみだが、俺は彼女はもう長くないのではないかと直感で感じた。
2002年からavexのトリをつとめて早4年。常にハードスケジュールを抱え、北海道公演では
体調不良で出演を急遽取りやめたほどだ。
また、トップに君臨する人っていうのは目標を見失い、モチベーションを維持するのが難しいだろう。
そしてなにより彼女は一流であるが故に必ず人気がある内にマイクを置いて引退する事を
意識していると思う。
儚いが故に人はまぶしく輝ける。。。俺の中では彼女はあと2年で引退すると予想している。


総括:
結局のところ、出演メンバーを見て分かると思うが、avexをここまで押し上げてきたメンバーが
勢揃いしている。しかし逆を言えば、大塚愛と倖田來未を除いてはみんな落ち目なんだよね。。。
前述したように、浜崎あゆみが引退したらavexの将来は正直ないだろう。
浜崎あゆみ無しのa-nationなんて人が集まるはずがない。正直、avexは一流ブランドだと思う。
ブランドというのは名前の価値だ。「avexイコール浜崎あゆみ」である内はいいと思う。
だからこそ、浜崎あゆみがいなくなったらavexブランドの価値なんて無いに等しい。
今で言えば、ORANGE RANGE、ケツメイシ、def tech、などの人気があるhiphop系の巻き取りには
完全に遅れを取っているし、必要であれば引き抜く位しないとブランド価値の維持はできないと思う。

相川七瀬が所属していることもあり、avexが好きであるが故についつい熱く語ってしまったけれど、
本気で俺はavexの将来を心配している・・・。

ドラマで共演してくっつく芸能人って結構いるけど、(職権乱用だ!)
「電車男でもくっついちゃえばいいのに」と思うNatasyaです。
ぁぃぁぃ言っとりますが、ブログいきます。


昔学生の頃に登山をしたことがあり、それ以来、険しい山への登山したいといつも思っていた。
昨年たまたま乗鞍岳に挑戦する機会があり現地まで行ったが、
天候の都合であきらめざる得なかった。。

そして今年もどうしても再挑戦したくなった俺は、深夜の国道19号をひたすら北へ走り出した。
現地についたのは早朝の4時。空には満天の星空があった。
普段のストレス社会の中で生かれている俺は、そんな満天の星空にずっと包まれていたい。
そんな気持ちがあったのだろう、車の中で眠らず、寝袋を駐車場のアスファルトの上に敷いた。
明日の朝、背中中が痛くたっていい。俺はそう思い、駐車場でそのまま眠りについた・・・。

横になって10分くらいたったころだろうか、
途中でアルコールなど1滴も飲んでいないのにもかかわらず、頭の中がボーっとしてきた。
「なんだろう、このカンジ・・・」
そして大の字になった体も思うように動かなくなっているのに気づいた。
「きっと睡魔のせいだろう」
そんな状況にも特に気にせず、俺はそのまま気にせずに寝続けた。

そしてまた10分くらいたったころだろうか、顔に冷たい水滴が落ちてきたのだ。
それはたぶん雨だった。ポツリポツリしたのを察した俺は同行した友人に声をかけようとした。
・・・!?
その時になって初めて気が付いた。
自分の体がまったく動かせないことと、声がまったく出ないことに。
「金縛りだ」
半分寝起き状態で意識もはっきりしてはいなかったが、すぐにそう思った。
今まで一度も金縛りなんて経験したことが無い俺は素直に自分の状況を
受け入れることはできなかったが、それしか考えられなかった。
「これはやばいな」
友人に声をかけようとするが本当に声が出なかった。
若干危機感を感じ始めたころで雨が本降りになってきた。
友人が「おい」と声をかけてきたが返事ができなかった。返事が無いことにおかしくおもったのか、
俺の体を揺すってきた。それによって急に体が動くようになった。
俺達は急いで車に乗り込みんだ。そして友人は「雨降ってきちゃったな・・・」と途方にくれていた。

俺は開口一番に言った。
「俺、金縛りにあった」
それを聞くと友人が、
「マジでか!?。実は俺もさっきそこの森で怪しい人影を見て、超怖えって思ったんだわ。」
二人の意見は一致した。これはおそらく心霊現象だ。

俺達は急いで車を移動させた。
そして夜が明けた。雨は昨夜以上に降り出した。結局、山に登頂するのはやめにした。
俺は残念だと思ったが、友達は登山口に近づきたくない様子だったのを感じた。
二人はあえて昨晩のことには言葉に出さなかった。思い出したくなかったからだろう・・・。


結局、嫌な汗を洗いながそうと途中で温泉に立ち寄った。
そして、そこで記念写真を撮ったのだが・・・

norikura-onsen.jpg

ごめんなさい、まわりくどい言い方しましたが、別に心霊写真でもなんでもないです!。
うっすらと水辺には「つちのこのオバケ」の形をした模様が浮き上がってたりするかもしれませんが、
それは多分、僕のアレですね・・・。(祝!シモネタオチ)

スレスレプレイに癒されるのだ

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今日のストレス社会の中において生き延びる為に必要なのは、
自分に合ったストレス解消法を持つことだと思う。
そんな中で今日は自分のストレス解消法の一つを紹介しようと思ってます。

自分の趣味のひとつには[ゲーム]というのがある。最近はさっぱりやらなくなってるんだけど。
業界内の競争も激しく、大作でないと売れない時代の今のゲーム業界において、
シューティングゲームなんて正直売れないからどこの会社も作ってないのが現状。
でも[ゲーム]としての本質の気持ち良さを一番持っているのは、シューティングやアクションだと思う。

でもって、今回紹介するのはコレ↓

toho-game.jpg

この画像はゲーム画面なんだけど、シューティングゲームを知ってる人が見ると、
ちょっと敵の弾が多過ぎるのに「うわっ」とするとすると思う。
このゲーム「東方永夜抄」といっていわゆる同人ゲームで、一部のマニア間では結構有名らしい。
シリーズ化もされているシューティングゲームで、買える場所は限られるが1000円という破格。
内容は「膨大に出される弾をくぐりぬけながら敵を倒し、全6ステージをクリアすること」。
シューティングってそもそもそういうモノで特別ってわけでもない。じゃ、何がいいのか?。

このゲームがすごいのは、敵が吐き出す弾の表現に芸術性を持たせているのだ。
静止画だとわからないかもしれないが、弾自体の形、色、そして弾のバラ巻き方が
緻密に計算されており、非常に綺麗な挙動を描く。画面はまるで花火のような美しさとなる。
ステージを進めば進むほど弾の数は増えて難易度は高くなるが、その美しさは増していく。

もうひとつ売りなのが、幻想的な音楽とその世界観。
ゲーム自体もそうだが、「和」のテイストを基調としながらも、明快なメロディーとテンポで魅了される。
音楽についてはそれだけで別のCDとして販売されているくらいの品質で、本当に聞きいってしまう。

最近は一日一回このゲームをプレイして、細々とハイスコアを更新していくのが私の趣味です。(暗っ!)
ゲームマニアの私が言うほどの上質ゲーム。やってみてはどですか?。なんなら貸します。


上海アリス弦楽団 東方プロジェクト
http://www16.big.or.jp/~zun/top.html

原発(美浜原子力発電所)がある風景

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今日は遠路はるばる福井県水晶浜まで目の保養にやってきた。

 

suisyouhama.jpg

約3年振りの水晶浜にテンションも早朝から上がりっぱなしだ。
しかも、なぜか自分達が陣取った場所の周りには若い女の子集団ばかりがやってくる。
実際ジェントルマンの俺でも正直目のやり場に困ってしまった。
チラ見は得意だけれども、いざ面向かって見て見て状態になると照れてしまうのは
純朴な少年の気持ちを忘れないのが自分のいいところだ、と今日もプラス思考は絶好調だ。

数年前からは白の水着が流行っているようで(自分も昔彼女に白を買わせたことがある)、
はっきり言って白の水着を着用している女の子がものすごく多い!。
白の水着ってものすごくエッチに見えるのは自分だけだろうか?。いや、そうではない。
その日に同行した男3人にアンケートしたが、全員一致で「白はエロく見える法案」が可決した。

純白下着推進委員会の会員である自分としては嬉しいことなのだが、
こうも数が多いと希少価値という観点からはマイナス要因であると言えるだろう。
世の中の色彩多様化の結果、特に下着モノには白以外が一般的に定着した。
だからこそその反動で一瞬のチラリズムの際に一番グッとくるのは希少である白なのだ。
なんか白というのは、キムタク風に言うと「古き良き時代の女性」的なモノを感じるのだろう。
というわけで、白色を流行やモダン風に着こなすのは禁止としたい。

しかしながら結論を言うと、夏の海にはギャル娘がよく似合う。
よく焼けた肌に金色で少し傷んでいる髪、そして白い水着にハイビスカスの髪飾り・・・。
そして収容し忘れていて下着からハミ出ているサイズが書かれた白いタグ・・・。
うんうん。キミタチ、街で見るのと違って暑苦しくないよね!。

日本の夏は彼女らによって彩られていると言っても過言ではないだろう。
ちなみに近くにある美浜原子力発電所はいつになくおだやかだった・・・。(正直面白くない)

袴(はかま)姿に憧れて・・・

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仕事が予定よりも早い時間に仕事が終了した為、帰路途中にある母校にちょろっと寄ってみた。
とくにむちゃくちゃ楽しいわけでもなかった学生時代。学業も、友達も、ボチボチ程度にやってた。
でも忘れられないのはやっぱり色んな意味でアツイ汗水を流した部活(弓道部)だ。

kyudo-douzyou.jpg

今でも忘れない、この扉をくぐった時のこと。
袴姿で弓を引く女のコに憧れて、道場を覗いてたらスカウトされたんだ。
経験も無く、バイトと掛け持ち、という状況の俺でも快く受け入れてくれた。

所属していた2年間、日々の練習や集中合宿、公式試合などみっちりシゴかれた訳だが、
それでも中学、高校とろくな部活動してなかった自分にとってはとっても刺激的で充実した日々だった。

そんな状況では当然ドラマが生まれたりもする。。。
先輩達が引退した夏、俺達は部の幹部に就任した。そして俺も副主将になった。
しかし、その後に俺は部を退部することになる。運営に対する幹部内での意見の食い違いによって・・・。

部活っていうのは、同好会じゃない。
面白いだけではやっていけない。当然結果を残さなくてはならない。武道系部活動ならばなおさらだ。
「厳しい練習」とそれについてくる「部員の確保」というのは「部」の負わされた二律背反。
主将は前者を、そして俺は後者を主張した。どっちがよくてどっちが悪いなんてことじゃない。
ただ両者をうまく調整しきれなかった自分は自らの身を引いたのだ。俺も正直若かった・・・。

ま、こんなこと今更真剣になやんでもしょーがないが、
しかし、たったひとつだけ悔いがのこっていることがある。

「はかまプレイはしたかった・・・」

哀・地球博

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やべ~。安藤美姫がカワイイ・・・。正に名前の通り氷上のプリンセスだ!。
でも氷上以外ではそれほどなんだよね。。。う~ん、ゲレンデマジックか。

で、今日から11連休!。今回決めた!。
11連休中は毎日ブログ更新を実施する!。
平日は非常に忙しくてさっぱり手が付けられなかった分を取り戻しますわぁ。(保障はないけど)

で、さっそく1週間前の話なんだけど、万博に行ってきたよ。
せっかくの地元開催なんだから、やっぱ一回は行っていかないとね♪。
かと言って、話題のトヨタパビリオンや日立館はパス。とても並んでられないよ~、あんなの。
じゃ、どこを回ったのか?。

結論から言うと、ドイツレストランでずっと飲んだくれてました・・・。

黒ビールとソーセージ、マッシュポテトをつまみに4時間も居座ってやった。
がたいのいいドイツ人のオバちゃんも若干のあきれ気味だったなぁ。
だって、ビール一杯1000円、ソーセージ2本で2800円だよ!?。ありえんもん~。。。

でも一番よかったのはコレ↓。

china-girls.jpg

女子十二楽坊のパクリ。(画像悪くてゴメン)
中国パビリオンのイベントだったのだけど、やっぱりなぜかキレイどころが揃っているのだ。
本家の超えているよ、マジよかった!。女子十二尺棒(!?)よりも当然よいし~。
でもね、センターを張ってる娘なんてもう自身たっぷりの顔で、「私を見れるものなら見てみなさいよ」
って言わんばかりの高飛車っぷりを発揮!。こんちきしょー、何様のつもりだー!って感じ。
左の娘は日本で一般的にウけそうな顔で、正直カワイイ顔だなぁ~、でへへ~、と思った。

当日、同行した人から言われた。
「あなたは真ん中の人がタイプなんでしょ?。

・・・正解だった。

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