2005年10月アーカイブ

あおいりんご

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前回のエントリどおり、すっかり林檎派になった私ですが、
さっそく林檎派の居城のアップルストアに殴り込みを仕掛けた。
栄の一等地にそれはあった。そして一階は広くスペースをとっており広々としたレイアウト。
大須のPCショップのごったごった感とは全く違っていて、非常に関心した。
で、そのほとんどの展示スペースに割かれていたのはコレ↓。


ipod-nano.jpg

(ipod-nano)

やっぱりな。。。今のAppleはコレでもっていると言える。もはやi-podは音楽業界のインフラだ。
そして今回のフラッシュメモリを使った中容量のi-pod、サイズも小さくなってさらに売れること間違いない。

今までi-podになびかなかった自分だけれど、正直このi-pod nanoにはグッとキている。
なぜならば、HDDと決別したからだ。今までもフラッシュメモリ型としてi-pod shuffleという物は存在していたが、
液晶が無く好きな曲が選べないというのは問題外。今回は液晶付きということで正に正真正銘のi-podだ。
HDDというのは大容量が魅力ではあるが、自分はその品質に疑問を持っている。
そもそも家電にHDDが搭載されるようになって久しいが、こんな壊れやすいものをよくメーカーは使うな、と思うほど。
多くので修理交換サポートに追われるのは目に見えている。実際に俺の家のHDDレコーダのガリ○オは2度も壊れた。
しかもi-podではこのHDDをさらに持ち歩くのだ。ありえん・・・。

だから今回のi-pod nanoは非常にそそられるのだが、iTunesが15GBあり完全同期は取れずなので買わない。
でも容量の点を度外視したとしても、この小ささは魅力だよな〜。昔は大きいことは良いことだ、なんてフレーズが
外国で流行ったりもしたらしいが、ぶっちゃけ日本人は断固として「ちっちゃいのが好き」なんだと思うんですよ。
それは何においてもそうだと思うね!
kokuhaku.jpg

ロイヤルブラッドを求めて

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多分今までで一番の衝動買いだったと思う・・・
ちょっと欲しいなと思ってから、10分後にはネットで注文をしていたのだ。


mac-nimi.jpg

(Mac-mini 約70000円也〜)

これはマッキントッシュってやつですな。要するに普段使っているウィンドウズとは全くことなるパソコンのことですな。
なんだろうね、最近家や会社でウィンドウズパソコン使っているんだけど、安定動作していて全く問題ないんですよ。
・・・問題無いならいいんじゃなっかって?。

いやいや、私みたいなマニアになると、安定動作されたらまったくもって面白くないんです。
引っ掻かない猫は飼っていても面白くないんです。素直に言うことを聞く彼女なんて面白くないです。
だから触ったこともないマッキントッシュが、私を困らせてくれるんじゃないかって期待しているんです。

あと欲しかったのはAppleという「ブランド」。
よくブランド物ばかり持っている女を否定する人もいるけれど、ブランドっていうのは自己主張だ。
たとえ高価なものでもそれによって自分の価値も高められた気になれるし、素直に自己満足できていいことだと思う。
自分の中でのAppleのイメージは「ピュア」だ。それに惹かれたのが正直なところ。
それは統一された筐体デザイン。そしてブラウザやメーラー、他アプリにおいても統一されたインタフェース。
マッキントッシュは、ハードやOS、必要アプリケーションまですべてApple開発しているからこそできるのだ。
ま、別にMac信者になるつもりはないのでこれ以上はダラダラ語らないけどさ。

でもぶっちゃけ、ピュアなものに惹かれるのは人間としての性なのだと思う。
実際にそれを実証した男が過去にいた。それはヒトラーという男だ。
悪名高い彼なのだが、彼は実に巧みに人間の心を利用した。彼がドイツ民衆の支持を集める為に掲げたのが、
「血の統一」。つまり民族の統一だ。それを掲げたことでヒトラーは圧倒的な民衆の支持を得てナチスとして君臨した。
※結果として多くのユダヤ人が虐殺されてしまうのだが。。。
その事象が実証しているように多くの人はやはり統一感、ピュアなものに憧れるのだ。

だからマッキントッシュでいいのだ。俺は間違ってない。
たとえ多くの機能性を失われようが、自分にとってその制限された中で生きることで幸せを感じるのだから・・・。
(衝動買いを必死に正統化してて、ホントにどうしよーもないな、俺・・・)

帰ってきたもっこりまん

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最近のエントリー内容が「もっこりまんらしくない」という意見をいただいた為、
急遽、番組内容を変更して今回はソレ系の話でもしてみようと思います。

ここのところ、好きだったAV女優がどんどん引退していっている為、
あまりAVに興味が無くなってきた自分ではありますが、
レンタルビデオ屋に行ったときに一応AVコーナーもチェックするのは、
男としての最低限のたしなみと考えているので、やはり昨日もブラブラっと寄ってしまった。
やはりAVコーナーに行くと色々と勉強になるのだ。時代の流行というのがよく分かる。
例えばこれ↓


shigokusensei.jpg

「しごくせんせい」です。

「ごくせ○」ではありません・・・。なんかその時の流行が分かるよね~。
大体TVや映画がヒットするとパクリタイトルのAVが出るというのが、
この世界の常識というか、これはお約束なのです。
ちょっと過去の名作をリストアップしてみようと思います。(タイトルが比較的ソフトなモノだけに限定)

①「パイパニック」
②「痴漢者トーマス」
③「真剣十代しゃぶり場」
④「愛痴球パクッ」
⑤「同時多発エロ」
⑥「ヌード・オブ・ザ・リング-王の股間-」
⑦「モンスターズ陰部」
⑧「パンツ・パンツ レボリューション」 
   :
   :
俺の中で一番キたのは、⑥かなぁ~。サブタイトルでドッときたね。
でも、タイトルだけじゃなくて内容も関連付けてあるのだから製作者の発想力には感服いたします。
昔、某3流雑誌で北野たけしがこういうAV面白タイトルのレビューしてたけど、
もっと面白いのがあったけど忘れた。でも世界の北野だってこういうの好きなんだから。
ある意味、俺が求める真の笑いだなぁ~、こういうのって。
あと、笑えたのは下記のレビューかな。読んでみて。

◆『サスケのJr.はヘビー級チャンピオン』
http://www2.plala.or.jp/vaio/L&M/LOGIC&MATRIX/diary/text_over18_sasuke.htm

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