前回のエントリどおり、すっかり林檎派になった私ですが、
さっそく林檎派の居城のアップルストアに殴り込みを仕掛けた。
栄の一等地にそれはあった。そして一階は広くスペースをとっており広々としたレイアウト。
大須のPCショップのごったごった感とは全く違っていて、非常に関心した。
で、そのほとんどの展示スペースに割かれていたのはコレ↓。
(ipod-nano)
やっぱりな。。。今のAppleはコレでもっていると言える。もはやi-podは音楽業界のインフラだ。
そして今回のフラッシュメモリを使った中容量のi-pod、サイズも小さくなってさらに売れること間違いない。
今までi-podになびかなかった自分だけれど、正直このi-pod nanoにはグッとキている。
なぜならば、HDDと決別したからだ。今までもフラッシュメモリ型としてi-pod shuffleという物は存在していたが、
液晶が無く好きな曲が選べないというのは問題外。今回は液晶付きということで正に正真正銘のi-podだ。
HDDというのは大容量が魅力ではあるが、自分はその品質に疑問を持っている。
そもそも家電にHDDが搭載されるようになって久しいが、こんな壊れやすいものをよくメーカーは使うな、と思うほど。
多くので修理交換サポートに追われるのは目に見えている。実際に俺の家のHDDレコーダのガリ○オは2度も壊れた。
しかもi-podではこのHDDをさらに持ち歩くのだ。ありえん・・・。
だから今回のi-pod nanoは非常にそそられるのだが、iTunesが15GBあり完全同期は取れずなので買わない。
でも容量の点を度外視したとしても、この小ささは魅力だよな〜。昔は大きいことは良いことだ、なんてフレーズが
外国で流行ったりもしたらしいが、ぶっちゃけ日本人は断固として「ちっちゃいのが好き」なんだと思うんですよ。
それは何においてもそうだと思うね!