いきなりですが、みなさんにNatasyaの姿を初公開!。
ババーーーーーン!!
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[Google ストリートビューでのNatasya]
なんと、あの、グーグルストリートビューにNatasyaは写っているのです!。
「だから子猫ちゃん、いつだって僕に会えるよ☆」
しっかし、分かる人しかわかんない某会社の作業着姿・・・。
なんでこんな作業着とヘルメット姿なのかっていうと、
とあるプロジェクトで建築現場に入りっぱなしだったからなんだけど、
本当はもっとカッコイく写りたかったわぁ・・・。
事前にグーグルの撮影がこの日にありますよーって分かっていたら、
ちゃんと第一種正装で現れていたのに。。。
いや、それだけじゃなくてたぶん自分の肉体美(メタボ)をさらして、
カメラに向かって「ミキティー」って!。 ※グーグルに音声の機能はありません。
でも、なんで自分が写っているって分かることができたか・・・。
なんと自分がグーグルストリートビューに写るってことを
すでに2008年10月19日のブログの中で予測をしていたんですっ!。
これって結構スゲくない?。
まず、このグーグルカー(撮影車)っていう物を知っていないと気付けないし。
しかも同じ場所を一度しか通らないその車と町の中で遭遇しなくてはならないのだよ。
こんなわずかな確率を手中に収めてしまう俺はやっぱりスゲー。
「今ならガリガリ君で当り棒を引けそうだよ、ママン。。」
「ちがうよママン、それはガリガリ君じゃなくてガリガリガリクソンだよ。。」
あ、いかん、俺、今、面白くないことを言った。
でも、ガリガリガリクソンのブログを見てると
なんか悔しくて下ネタで対抗したくなっているのはヨゴレ芸人のサガだ。
ちなみにそんなガリガリガリクソンに張り合っている訳ではないが、
私が生きていく上でモットーとしている大切な言葉は「下ネタは地球語」だ。
セリーヌ・ディオンがかつて「英語は地球語」と言っていたが、実はそれはNoである。。
私の中での本当の地球語は間違いなく英語ではなく「下ネタ」なのである。
それにはちゃんと裏付けるエピソードがある。
ある大学生の夏。。。
当時必死こいて汗水流していた弓道部に突如留学生が入部しにやってきた。
彼はわざわざ日本に留学するくらいなのだからJapanese的な物に接したかったんだろう。
しかし、残念ながら地方の3流大学である。英語が堪能な部員はそこにはいなかった・・・。
でもがんばって部員達総出で弓道の型というものを必死に指導していたが、
やはりそこには「言葉の壁」というものが存在してどうしても無理が生じていた。
そんな状況を何かせねば、という空気が全体に漂う中でNatasyaが繰り出したのが、
練習用の「ゴム弓」というものを使ったコミュニケーションだった。
ある日、俺はゴム弓で自分のケツをシバいてこう言った。
Natasya: 「Hey, Look!. this is self SM play! 」
Student: 「Wow! You like SM? 」
Natasya: 「Oh! Great!」
はっきりとした文言は覚えていないが、意味不明なやりとりがそこにはあった。
しかしその後、二人は笑顔で握手を交わし、なぜか友情が芽生えた。。。。
その後しばらくしてから、彼は弓道部の練習には来なくなったが、
ある日の練習前に道場に突如現れて私にこう言った。
Student: 「ペラペラペラ・・・」
Natasya: 「よくわからない。。。pardon? 」
Student: 「ペラペラペラ(訳:今日ホームパーティをやるから君に来てほしいんだ)」
なんと、大してコミュニケーションができない俺がホームパーティに誘われたのである。
がしかし、当時の俺は家のラーメン屋の手伝いがあったから時間がなくて残念ながら断った。
そして彼とはそれっきりになってしまった。。。
後になって誰かから聞いたんことだけど、
外国人が日本人をホームパーティーに誘うってことはよっぽどのことらしい。
つまり彼は、ゴム弓で自分のケツをシバいて笑いを取るような俺を
見下すどころか、絶大な信頼を寄せていてくれたのだ。
逆にそれに答えられなかった当時の自分を今になって情けなく思う。。。
この事実こそが「下ネタは地球語」の原点である。
納得していただけたでしょうか?。
コレ、実はとっても深イイ話じゃないですか?
または、ベストハウス図鑑に登録してもよくないっすか?