今年の夏休みももうすぐ終わりそうだ・・・。
しかし、ハッキリ言って自分的には正直まだ焼き足らないのだ。
それを友人と素材屋で飲んでいる時に熱く語ったところ、
「じゃ、BBQやろう。男だけじゃつまんないから女も集めよう。」
ということで、素材屋の中で男4人が携帯を手に女の子にアポを取り始める。
全員が1時間くらい携帯でメールを作りまくってた。返事が来るたびに
「おぉ~い!」と歓声を上げる男達。ハッキリ言って周りから見て結構怪しいと思う・・・。
大体が全員が無言でひたすらメールしている光景ってのは、
振り込め詐欺集団か、怪しいサークル集団(スーフリ系)に見えてそうで怖い。。。
それから3日後の今日、矢作川の上流でBBQを開催した。
急な企画でもちゃんと面子を集められるところに少し感動を覚えた。人間何事も成せばなる。
今回のBBQでまた肌が黒く焼けて、色は反町隆史にまた一歩近づいたといえる。
もうひとつ夏休み中の目標として、ヒゲを伸ばすというのがあり、実際に一度も剃らなかった。
そして「アゴヒゲ」に関しては、そのままの状態にして連休明け出勤してみようとたくらんでいる。
なぜならば今日、「トム・クルーズに似ている」と言われたからだ。単純な動機だと
思われるかもしれないが、TRFのサムと比べれば、まさにアウストラロピテクスが
クロマニヨンになったくらいの大進化だ。歓迎しない手はない!。
実際のところ、自分のように彫りの深い顔をしている(らしい)人間はヒゲが似合うのが
一般的な見解らしいのだから、多くの人の反応を見てみたい。
というわけで上司にどう言われるのか分からないが、
これからは「ダンディズム」を自分のポリシーとしていきたい。
どうでもいい話だが「ポリシー」という言葉について考えてみた。
今は日常的に使われているが、昔はそうでなかったように思える。
私の記憶が確かならば、一番最初にポリシーという言葉を使いだしたのが、
「燃えるおにいさん」に登場する「雲のロッキー」だと思う。
彼は常にアメリカンカウボーイ調の格好をしているのだが、
口癖が「俺は雲、そうさ西海岸を戯れる自由な雲さ...。」
私もそんな自分のポリシーを主張できる男になりたい・・・。
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