年賀状への想い

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いよいよ年の瀬、2006年元旦用に年賀状の作成にいそしむこととした。

とはいうものの年賀状というものの存在(文化)について、最近世間では
賛否の議論がされるようになってるみたいだ。
形式だけの挨拶や、なかば義務的に出させられているというのが反対派の
意見らしい。でも俺から言わせれば、「そんなら出さなければいいじゃん」だ。
大体年賀状反対って言う人は単にめんどくさいってだけでしょ?。
それしかないじゃん。書きたくない理由なんてさ。
だったら何も気にせずに出すなっての。将来寂しい想いするのは自分達なんだから。

年賀状についてはもっとプラスに考えるべきだと思う。
普段あまり会話の無い人に対しても、年に一回メッセージを伝えられるのも
年賀状というもののおかげだと思う。年に一回の形式的な物だからこそ
継続できる関係だってある。逆にそういう機会を与えてくれる年賀状には感謝すべき。
実際に可愛い子供とか生まれたらより多くの人に見せたくなるのが親の心だと思うが
その時に年賀状送り合える人がいないと寂しい想いをすると思うよ、きっと。

だから俺は前向きに考え、自分なりの楽しみを見出そうと色々と考えた。
自称ヨゴレ芸人を語る上でこの1年に一回の機会を利用せざるえない。そう考え、
いつしか年賀状には笑いを取れる内容で作成することが定番となっていった。
「初笑いは俺がもらう!」これが私の年賀状にかける想いなのである。

ちなみに2006年年賀状もそれなりの力作になった。
というわけで、時効になりつつある2005年年賀状を公表してみようと思う。


2005nenga.jpg

<2005年元旦用年賀状:一部モザイク処理>

まぁ、冬のソナタ流行ったからね~。。。一応ブームに乗ったというかなんというか・・・。
ちなみに最近の定番は、下の方にある各著名人からの寄稿文かなぁ。これはよく使う。
この年のできばえは70点。あまり時間が無くて大急ぎで作った記憶がある。
昔、日ペンの記子マンガ風に仕立てた妄想マンガを印刷して送りつけたことがあったが、
さすがにあればひいた人が多かった・・。
軽いセクハラ疑惑も巻き起こったもんでフォローがちょっと大変だったなぁ、あの時は。
それでも毎年懲りずに送ってるけどね。
実際にデータがあれば過去の物もUPしてもいいんだけど、PCが壊れた時に過去データが
全て吹っ飛んでしまってもう無い。今年の年賀状も力作なので楽しみにしていてください☆。

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