今日は先日いきがって購入したウィルコムのPHS端末からUPしてみる。
やはりフルブラウザでいつでもインターネットにアクセスできることは非常にすばらしい!
キーボード付きだしね!。だから今日はスガキヤからラーメン食べながら更新してみる。
でもやっぱりコレ、ケータイというよりPDAだわ~。すぐに固まるし、動作はもたつくし・・・。
携帯として使おうと買った人は、クレームしたくなると思うよ。メイン端末としては推奨できません。
さてさて、本日私の会社でセクハラ・パワハラ講習会がありました。
某北米○ヨタの社長の件で一気に話題として盛り上がりましたからなぁ。
その講習会の中で、あなたのセクハラ度チェックみたいなのがあり、
その中のセクハラ行動に結構な数の項目でヒットしてしまった。。。なんとなくわかってたけど。
でも、ホントにセクハラって難しい。だって相手の受け取り方ひとつで「悪」か「そうでない」かが
判断される。自分の価値観だけで行動しているとアウトなのだ。
セクハラというものが定義されたことで、男の立場としては「訴えられる」危険性が高まった。
しかし定義があいまいであるがゆえに、女の子側の一存によって男は「はめられる」可能性が
高まったともいえる。また逆に悪用されるケースもあるのではないだろうかと思うのだ。
実際に講習会後には、1年くらい前にあった私の行動が議論になった。通称[うなじ事件]だ。
ある日、コピーをしている女の子が髪の毛をアップにしていたので「お、うなじが綺麗だね」と私が発言。
その直後、事務所内に「やめてください、キモいー!」という声が響きわたった。
俺はささいなコミュニケーションを図ろうとしただけだったのだが周りから白い目で見られた。
そんなことがあったのだ・・・。
※ちなみにここで出てきている女の子とは、以前に記述したチョコレート事件の子と同一人物である。
この事件について「あれはセクハラじゃないんですか、Natasyaさん」と後輩に言われた。
セクハラとはその名のごとく「性的な事象がからんでいるのが前提」だと思うんだが、
はたして[うなじ]は性的な部位か?。このケースに関してのポイントはここだと思う。
もし性的な部分以外にもセクハラが適応されるとしたら、嫌われている女の子との間の
コミュニケーションは断絶されてしまう。そして結果的にセクハラという名の盾によって
会社にいながらも人との関わりを断絶する理由ができてしまったのだ。
この子は間違いなく私のことが嫌いであろう。明確な理由はわからない。
だが、人の好き嫌いと仕事は別の次元。私は彼女に仕事をお願いしなくてはならない立場だ。
職場の明るい人間関係の構築が必要だと思っているから、挨拶やコミュニケーションを図ろうとする。
俺はそれが必要だと思っている。だがそれはもう黄色信号だ。
セクハラ・パワハラというものが定義されたことでコミュニケーションにはリスクが付きまとう。
彼女は「仕事がふられたくないから」という理由で人との間に壁を作ろうとはしてないだろうか。
俺はそうしてると思える。それはその人にとっても周りの人にとっても決してプラスではない。
今のセクハラ防止法みたいに定義があいまいなモノは場を混乱させるだけだ。
国や企業はそれらを定義する以上、明確な事例をもって示してほしいものである。
ちなみに俺はシモネタが多い芸能人(さまーず等)にも嫌な顔をしない、安めぐみが好きだ。
コメントする