ある日、一人の元料理人が立ち上がった。
ジャンクフードに溢れる現世に嫌気が差したその料理人は、究極の自然食、
日本古来の伝統食である蕎麦(ソバ)、究極の蕎麦を求めて旅に出たのだ。
やってきたところは長野県安曇野市。
ここで究極の蕎麦を食すには、まず蕎麦のベストパートナーである山葵(ワサビ)を
見つけることが重要だと判断した料理人は、大王わさび農園に行くことにした。
ここは素晴らしい!。なにがよいって入場料が無料であるということ。
中で即販している物で収益を上げるのだろうが、中で売っているものは、
ワサビ漬け、ワサビコロッケ、ワサビソフトクリーム・・、ワサビジュース・・・・。
ワサビジュース、透明に近い緑色の汁の底に怪しげな沈殿物が。。。
味はというと、、、 ガ━━(゜Д゜;)━━ン!! 「コレ、CCレモンだっ!」
歴史あるワサビ農園ということで、色んなモニュメントもあったりした。
<全裸で山葵を植える女性・・>
う~ん、芸術だからといって何でもヌードにすればいいってもんじゃないと思うぞ。。。
でも、お股の絶妙な閉じ方と山葵を持つ手づかいが、心なしか男心をくすぐるな・・・。
そういう意味では個人的には満点を上げたい作品ではある。
しかし、次の瞬間には料理人の手によって弄ばれたのである・・・。
<銅像とスキンシップをとる料理人>
ここで究極の山葵を堪能した料理人は、いよいよ蕎麦との出会いを迎える。
新蕎麦が取れるこの時期にこの地を訪れたことは非常によかった。
「美食倶楽部安曇野支部(勝手に命名)」で師匠の元で蕎麦打ちを始めることとなった。
蕎麦粉の状態から水を加え、固まりだしたそば粉を少しずつ練っていく。
そして丸める。この過程まではパンなどの作り方にも似ているといえる。
その後は伸ばしていくことになるのだが、パイナップル位の大きさの玉が
1m角まで伸びるのには圧巻!。当然その分薄くはなるのだが粘着質もあり、
そんなに破れたりはしなかった。
う~ん、これならば多い日も安心だろうな、と関心する。
でもって、一番見た目を左右するのが切る段階。(←見た目にこだわる料理人)
普段はあまり包丁を持たない右手が、この日は吠えた!。
蕎麦切り用の包丁は結構大きかった。その為、まるで中国の特級料理人が
自分の体に憑依かの様にサクサクっと綺麗に切っていくことができたのである!。
<なぜかビリヤードみたいな体の角度で蕎麦を切る料理人>
自分で作った蕎麦の味は最高であった。
ジャンクフードで汚されていた体が浄化されていくのを感じた・・・。
しかし、満たされている自分の中においてもソバに対する疑問は残ったままだ。
なんでちんちんに毛がはさまる状態のことを「ソバを喰った」というのか・・・。
今回の旅でその謎が解明されることは無かった。。。
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