ケータイを替えた。
醤油はうす塩に替えた。
(懐かしい・・・)
約2年半ぶりにケータイの機種変更をしました。
機種はSoftBankの913SHです。色は新色のサーモンピンク(っ!?)です。
[右が私の913SH。左が嫁ちゃんの816SH。]
上の機種は大きさと細かい仕様は違うけど外観の共通部が多いので、
色まで合わせて仲良く夫婦で「オソロ」なワケですな。
自分の前の機種(V601SH)は特に不満があったわけでもなくて、
まだまだ使っても全然いいかなーって思っていたんだけど、
ふと、イトコがオシャレなケータイを使っているのを見て
「俺もカッコイイのがほすぃー!!」 となってしまったわけであります。
で、この913SH。
まず、上の写真では開いている状態なんだけど、実はスライド式で下の半分は完全に隠れる。
そうすると、キーなどが一切見えなくなって小型版PSPみたいになるのがイカしてる!。
そんなケータイに撮影禁止シールを貼らなくてはいけないのには正直涙が出た・・・。
気を取り直して性能に関しては、
まずびっくりしたのが、3Gになって通話音声が綺麗になった!。これには感動!。
はるか昔、auが織田裕二の声でCDMA-ONEの音の良さ聞き比べをしてたけど、
それより全然いい。 それとも単に嫁ちゃんの声が素晴らしいだけなのか。
通信速度が速くなったらしいけど、パケ通はほとんどしないので意味なし。
液晶は当然大きくなってるけど、解像度は240*400のワイドQVGA。
前のケータイの240*320とそんなに変わらないねぇ~。
写真とか音楽とかムービーとかをPCから移してPSP的な使い方ができると思って、
1GBのメモリまで積んだけど、基本的にその本体で撮ったりダウンロードしたりした物しか
再生できなかったりして超ガッカリ...。(やろうと思えばやれるんだろうけど。。。)
だから性能的に何が変わったって言ったら、「ロンーッ!、音のみ!」 的な印象です。
今回はカッコよさで選んだのだから文句は言わない。その点には満足しているので。
しかし、本体はやっぱりお高かったな~・・・。
その犠牲としてウィルコムのW-ZERO3[es]は解約の予定です。。。
結論として、ケータイっていうのは実にお堅く作られておりますな。
やはり万人向けツールなので、PCに繋げて色んなデータを詰め込んで
あんなこと、こんなこと、ってのができなくなってる。
「やりたかったらケータイの有料サイトで遊べ」的な作りが非常に嫌いだ。。。
その分、ウィルコムのW-ZERO3のWindowsMobileだと汎用OSなので
データの自由性はあるんだけど、その分動作が非常に重い...。
ネットするにも動作が遅いし、表示は狭いし、単にストレスになるだけ。
こんな私に神ケータイが現れるのはいったい何時になるのか・・・。
ラララライ♪
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