拝啓 スタパ斎藤先生。
初秋の頃、パソコンのCPUやHDDにも優しい気温になりました。
そんな毎日、先生はいかがわしくお過ごしでしょうか?。
私の方はと言いますと、先生が「買うならコレしかねーだろっ」と
オススメしてくれたFMV-TEOをネットで購入して、ついにそれが届きました。
[崇拝するスタパ斎藤先生とFMV-TEO (←だれ?)]
さっそく、週末からいぢりまくってますが、結論はというと、、、
スタパ先生的に言うと、「コレ、超キてますョ!。スゲくいいッス!」
と、何のことだか分からないと思うので、普通のしゃべりかたに戻しますと、
「私もついにブルーレイ(+HDD)レコーダを購入しましたってことですな。
先代のHDDレコーダ(sharpのガリレオ)が最高に良かったのですが、
あいにく今年の夏の暑さにやられて昇天されました。
その後を継いでいただける方をしばらく探していたのですが、
今回のFMV-TEOが王位継承することになって、これでNatasya家は安泰です。
そもそも、夏にガリレオ君が逝ってしまった時、深い傷心状態になっていた私は、
「もう、しばらくハードディスクレコーダなんていらないやい!」 とつっぱねていました。
しかし、そんな私の目を覚ましてくれたのは、村さ来(居酒屋)の店員だったのです。。。
会社の後輩達と村さ来に飲みに来て、メニューに「つけ麺」があったのを発見した自分は、
思わず「じゃぁ、私は、『ラーメン、つけ麺、僕イケメン、OK~!』」でオーダー。
それを聞いた店員は、
「お客さん、それもう古いッスよ・・・」 とポツリ。
えぇーーーーっ!!。流行の先端をイッたつもりが「古い・・・」ってどういうことぉ?。
納得のいかない私は、
「じゃぁ、今の流行は何なのさっ!?」
と切り替えしたところ、
「今の流行りは、ジョイマンです。」
「・・・ジョイマンって何?」
そんなローカル芸人なんて知らん、で済ませたかったが、
こともあろうかその場にいた後輩が、
「え、Natasyaさん、ジョイマン知らないんですか!?」
・・・ショック。
すぐに原因を考える。流行に遅れた理由はなんなんだ、と。
そう、ガリレオが亡くなって3ヶ月。自分の中でほとんどTVを見ていなかったことに気づいた。
エンタの神様も、レッドカーペットも、ずっと見ていなかったのだ。
その間にギャグ業界には維新の嵐が!。
もう、狩野英孝なんてギャグ将軍の座を大政奉還していた。。。
確かに自分ももう30歳。
「でも、流行に遅れたくない。」
その一心で、FMV-TEOを購入したのだった。
と前置きがかなり長くなりましたが、ここからが本番でして、
AVヲタのNatasyaがさっそく、FMV-TEOをレビューしちゃいます。
みなさんが、ブルーレイって聞いて何を思い浮かべるかというと、
「ブルーレイじゃなきゃもったいない」のソニーのブルーレイですか?。
まぁそうでしょう。間違っていません。
ブルーレイを長い間推進してきた言わばブルーレイの元祖なので、
それは認めざるえませんな。他社ではPanasonicやsharpが有名どころです。
しかし、私がチョイスしたブルーレイレコーダは「富士通」です。
実はこのFMV-TEOはブルーレイ搭載のパソコンなんですな。
上記メーカーは純粋なブルーレイの専用機のシェアを持っているが、
NECや富士通は、TVパソコンというジャンルでシェアを持っているのです。
そのノウハウを持って富士通が繰り出してきたのが、このFMV-TEOなんです。
・この専用機並みにコンパクトな筐体。だからTVラックに収まる。
・リビングに置くことを念頭に設計された為まったくファンの音がしない超静音設計。
・ブルーレイドライブもパソコン用として汎用的に利用できる。
・自宅の46インチ液晶アクオスに映せる&シャープのHDMIリンクに対応。
・欲しかった無線キーボードと無線マウスを標準装備。
「ブルーレイレコーダが欲しかった」「リビングにPCを設置したかった」
自分のとって最適のチョイスとなりました。
※気になる人はスタパ斎藤先生のレビューをチェック!。
http://ad.impress.co.jp/special/fujitsu0806/
でも、パソコンは汎用機です。
TVを録画するに特化した専用機には勝てない部分も多いのも事実。
OSが不安定になったりしたら直すのも大変ってのもあり、初心者には厳しいかもしれません。
しかし、そこは汎用機。HDDを1TBも積んで17万円という安さ。
さらには常時起動のサーバーにしてみたり、地デジのスクランブルを解除して
個人の範囲で遊んでみたり、、、と、楽しみ方も無限大なのです。
最後になりましたが、スタパ斎藤先生、
ご指導、ご鞭撻ありがとうございました。
「私も貴方の作品のひとつです。。。」
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