
これは日本の自衛隊の軍艦でもアメリカ軍の軍艦でもない。
多数の鉄筋高層アパートが廃墟となって乱立している無人島。
その名も通称「軍艦島」。
明治から昭和の日本の経済成長にかかせなかった「石炭」を取るためだけに存在した島。
明治の時代から鉄筋高層アパートが建設されて、昭和には世界一の人口密度を誇った島。
一転、昭和後期、
エネルギー需要が「石炭」から「石油」に転換してから一瞬にして無人島になった・・・。
そして平成の時代にも崩れることなく巨大廃墟として存在し、
今でも当時の活気を彷彿させる様なしっかりとした存在感を醸し出している。
この島で採れた石炭の熱でボイラーを回して発電した。
この島で採れた石炭の熱で鉄鉱石から鉄を作った。
今の経済大国日本があるのはこの軍艦島があったからこそ。
6月に行った九州旅行で、ついにNatasyaも軍艦島に上陸!。
明治~昭和の日本の高度成長を支えた土台であったというべき
「聖地」の空気をこの肌で体感してきました。

上陸したといっても高層建築物には近づけません。
観光用に作られたほんの一部のルートのみの散策ではあったけれども、
当時の熱い男達(炭鉱労働者)と同じ土の上に立っているというだけで、
込み上げてくるこの不思議な高揚感・・・。
そう、例えるならば、ゴムゴムの実を食べたルフィーが興奮した時に
三本目の足がビョーーーーンって伸びちゃう感じ・・・。 (って分かるかなぁ~?)
ま、とにかく、
「やっぱ熱い、熱すぎる、軍艦島!」 です。
ちなみにNatasyaはこういった歴史建造物から日本人のアイデンティティを感じることができる。
なんていうんだろう、昔の日本人のたくましさっていうのかな、そういうなにかを。。。
廃線になっていく地方の鉄道網&路面電車などもそうだけれど、一度失ったら二度と元に戻せない。
お金出してもなんともならない。
そういう物ってしっかりと後世に保存をしていかないといけないと思う。
特に軍艦島はお金をかけてでもこれらを後世に残していく意義は多いにあると思う。
(実際、軍艦島は世界遺産登録の動きが活発化しているので、これは残されると思うけど。)
軍艦島、絶対にオススメスポットです!!。
とりあえず行っとけ (o^ー')b
次回は、「長崎にて竜馬を巡る旅」
乞うご期待。
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