「リア充」という言葉がある。(りあじゅうと読む)
Natasyaは「リアルなあだち充」 ←タッチの作者
だと思っていた。
実際の意味は、ヘビーな2ちゃんねるユーザーなどネット住民などが、
「リアル(現実)が充実している人」に向けて呼ぶ言葉である。
これ、最近よく出るから覚えておいた方がよいです。
今週のある日、仕事から家に帰ると、
嫁ちゃんが嬉しそうな顔をして、部屋の奥からひとつの箱を持ってきた。
[届けられた箱]
「クリスマスプレゼントかな?。
それにしては渡し方がいきなりだな・・・」
と、思いながらよくわからないまま、
その箱に貼り付けられていた紙をみた。
お届けものらしい、送り主は・・・
<週刊アスキー・メディアワークス>
「な、なにーっ!」 ←キャプテン翼でドリブルで抜かれた人が発するカンジで。
週刊アスキーは、Natasyaが愛してやまない週刊誌・・・。
いや、バイブルと言ってもいい。そこからのお届け物なのである。
心当たりは当然ある。
9月頃に読者プレゼント企画があって
懸賞に応募したんだけど、まさか当選するとは・・・。
(目に触れやすくする為に、気合入れてイラストも描いて応募した効果だ・・・)
「前に読者プレゼントのすごい欲しがってたやつだよ~!」
超笑顔で嬉しそうな嫁ちゃん。
俺が当選を期待して、毎日ポストを見ていた(発送を持って当選連絡だった)
のを知っていたので、まるで自分のことかのように喜んでくれている。
「ま、マジか・・・」
だがしかし、
なぜか複雑なリアクションになるNatasya・・・。
それはなぜか?。
実はこういうことだった・・・。
[同じ箱がふたつ・・・]
前回の記事に書いた青春18切符で秋葉原行った際に、
その製品については、すでに「購入済み」であったのだ。
なんでか?。
当時の週刊アスキーには「当選の品は10月末より発送予定」と記載があった。
だから、11月中はずーーっと、毎日郵便ポストをチェックしていたんだが、
12月に入った時点で、もう当選は無かったんだと判断していたのである。
だから、秋葉原でわざわざ買ってきたのだ。
逆に言えばそのくらい欲しかった製品だった。
ちなみに中身は、ミニPCのベアボーンキット。
(デュアルコアAtomCPU搭載で省スペース/省電力型PCの組み立てキット)
本当は嬉しいはずだけど、、、喜べない。
その事実を話した時の嫁ちゃんの顔・・・、
そして固まった空気・・・。
なんともしょっぱいエピソードである・・・。
送付された商品の中に便箋が入っていた。
[発送が遅れてしまいましたことお詫び申し上げます。]
ホントだよっ!!
社長自ら本気で詫びてほしいよっ!!
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