某企業の役員に対して、一人一台のiPadが支給されるという。
「iPadとは、iPhoneを大きくしたやつ」であります。
そんなiPadが果たして、
「iPadがパソコンの代わりになりえるのか?」
「エンターテイメント機であるiPadを本当に業務で使えるのか?」
そんな疑問を抱かざるえない。
とはいえ、うちの会社でもiPadを検証用として購入しだして、
横の上司が馴れない手つきでiPadをいぢっている。そんな様子を
デジタル小物(デジギア)マニアであるNatasyaも気になってしょうがない。
上司はiPad本を購入して色々と使い方を模索していた。
でも、上司は1週間で飽きたて人に貸していた・・・。
デジギアマニアであるNatasyaが
「ぼ、僕にも貸して下さい!」
勇気を振り絞って申しでると、
「今貸しちゃってるから。でも、これやるよ。」
上司がくれたのは、iPad本。[iPadでできる100のこと(\952)]だった。
本は1日で読み終わった。
デジギアマニア(3回目)であるNatasyaにとっては、
iPadで何ができるかぐらいは正直わかっていた事ので、
あまり参考にはならなかった。
ただ、読み終わった後の気分の悪さったらなかった。。。
この本には、とある5名の方の使い方提案(?)みたいな文章があるんだけど、
デザイナーだか、ミュージシャンだか、アーティストだか、どっかの教授だか、
よくわかりませんが、この人達の文章(言い方)が、
・・・なんだか、ものすごく鼻につくんです。
デザイナーだか、ミュージシャンだか、アーティストだか、どっかの教授だか、
この人達の御用達パソコンなのがMacなのだろうが、どうやらこの方たちは、
・Windowsをパソコンと思っていないらしい・・・。
→話の前提がMacに偏ってて、一般の人にはわかりにくいのでは?
・Apple社CEOのスティーブ・ジョブスとかのうんちくがでてくる。
→一般の人にはまったく興味のない話では?
特にこんな決め付けた言い方って、酷くない?
・iPadは情報を自らつかもうとする人とそうでない人を見分けるリトマス試験紙である。
・iPadを指差して「何それ?」って言われると、
「あぁこの人の情報化はもう終わってるんだ」と思います。
・あるアドバイザーとして呼ばれました。スタッフ全員が共有できるよう
UStreamの使用を進めました。ところが言ってみたら、UStreamは無く、
「ビデオカメラで撮らせてください」と言ってきたのです。
「別にいいじゃん!」って思いながらも、
これにはさすがにNatasyaのプライドに火が着いた!。
「俺だって、自称デジギアマニアとしてのプライドがあるんだ!」
というわけで、
現行機が安くなってたから買いました♪。
[iPad 16GB \34800-]
いや~サイコーですね、iPad!。
まんまと著者の思い通りにされてしまっただけのような気もするが、
それはきっと、気のせいだろう。
PS.携帯電話は4年くらい前から替えてないが大丈夫か?
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