私、かれこれ、3x歳になりますが、
いつまで経っても子供の気持ちを持ち続けたいものです。
だから今回、嫁サンタさんにお願いしてみました。
「嫁サンタさん、ボク、プレイステーション3が欲しいです!」 って。
そしたらなんと、ついにうちにも来たんですっ!。プレステ3がっ!
発売当初は5万円越えしていた最高級家庭用ゲーム機、
あのプレイステーション3です!。
まさに性能に妥協無し。かつてはその高スペックのあまり、
軍用への転用を懸念されて某国から輸入禁止措置までくらったという、
日本が誇るフルスペックゲーム機です。
それが今では25000円以下!。すごい!。
ただし、嫁サンタさんからもらう為の名目としては、
先日に壊れた「地デジ録画用パソコンの代わり」として、であります。
だからゲーム機としての素晴らしさ、うんぬんは今回関係ないのです。
あくまで地デジレコーダーとして素晴らしさ、
世の中に多数ある地デジレコーダーと公平に比較検討を実施したうえで、
プレイステーション3が「最も費用対効果で優れている機器」である、として
嫁サンタさんに購入を進言した次第であります。
・シングルチューナーで同時録画できない。
・BSが録画できるわけでもない。
・内臓HDD容量も160GBと少ない。
パッと見、中途半端なプレイステーション3の録画機能が、
なぜ他のレコーダーに勝てたのか。
決して、ゲーム機欲しさに偏った評価をしたわけではない!(はず・・・)
そしてこれがNatasyaの地デジチューナー、プレステ3最強説!。
「しかと刮目せよっ!」
①軽快な動作。
ゲーム機が持つ性能をフルに生かしたサクサクな動作♪。
今までのレコーダーは、とにかく操作がモッサリでストレスだったんで、
もう、カイカン・・・。
②操作性がイイ。
ゲーム機のコントローラーで操作するから。無駄にボタンの多いリモコンから開放されるっ!
そしてゲームで使い慣れたそのコントローラーは当然ワイヤレスで、
もう、カイテキ!。
③PSPからの録画番組のリモート再生がヤバい。
家庭内LANに繋いでPSPでいつでも手軽に録画番組が再生できる。
リビングのTVが使えない時や、お布団の中でも、さっとPSPで見れちゃう素晴らしさ。
もう、ヤミツキ!。
④HDDが自分で交換できる。
家庭用機器にHDDが搭載されるようになって久しいが、
必ずと言っていいほど、壊れる部品はいつもHDD・・・。
通常の地デジレコーダーではHDD交換の難易度高すぎてできないところ、
プレステ3ならこれが自分でできちゃう。色んな意味で素晴らし過ぎます。
大容量HDDに換装もできて、さらに外付けHDDにも対応。
もう、ムテキ!
⑤番組表を見ている時のクラシック調のBGMがサイコー。
嫁ちゃんに、「耳に残る曲・・・」と言わしめたナイス選曲!。
例えるならば、台風襲来時の「次の台風情報は×時にお伝えします」BGMような癒しのひととき。。。
もう、 ベートーベンッ!
とまぁ他にもメディアプレーヤーとしての性能もすごいのはあるけど、
今いちばんハマっているのはコレ!
[復刻版 デイトナUSA]
やっぱりゲームか~いっ!って、
ちょっと聞いて!。
あの名作レーシングゲームの「デイトナUSA」がオンラインで
ダウンロードできたんだけど、これが超がつくほどの完全移植!。
15年経ってようやく夢が実って、もう涙が出そう・・・。
高校生のころ、ゲーセンに大画面の「デイトナUSA」があって、超ハマッたゲーム。
当時のゲーム機セガサターンに移植されたんだけど、あきらかな性能不足により
移植度が、ウ~ン・・・って感じだった。
その後のドリームキャストでも、60fpsを再現しきれず、
SEGAのMODEL2基盤のゲームは家庭用ゲーム機ではもう移植不可能かと思っていた。
それがついにプレステ3でフルHD完全移植。。。
かつてのSEGAのライバル「プレイステーション」でってのが皮肉ではあるけど。
そして久々にプレイしたんだけども、
15年前のコースのライン取りを体が覚えてんだよね。。。
そしてGBMとしてかかるあの歌も・・・。
ボクは今、青春時代にいます。
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