世の中ではゴールデンウィークと言いますが、
仕事がら、「春期連休」と言う方が馴染む、今日このごろ。
しかも、『「春季」連休ではなく「春期」連休だ!』と、
書類上の漢字の誤記を上司から散々指摘されたこともあり、
「もう細かいなぁ・・・」 と、うんざりな連休でもある。
でも、今年の春期連休はめでたく9連休となりましたので、
必然的に「どこかに行かねば」という気分になります。
で行ってきたのは静岡県の伊豆。初伊豆です。
日本が開国したきっかけとなった歴史的な港の下田には是非行きたかったし、
なんといっても、新鮮な魚介類に舌鼓をしたかった。
というわけで、百聞は一見にしかず。
今回は特別に画像スペシャルでお楽しみいただきたく。
「も、もう、おなかが減っても知らないんだからねっ!」
[刺身盛り]
[舟盛り]
[高足ガニ]
[漁師汁]
[小アジ寿司]
[S級サザエ]
[金目鯛の煮付けに祈りを捧げるオヤジ]
やっぱり、民宿にして正解だった。
食に対する満足度は100点でした。
あと、旅行前に下田についてネットで色々と検索していると、
ちょうど今、下田を舞台にしたアニメがやってるんですねー。
「夏色キセキ」という、萌え系アニメが。
となると、やはり聖地を巡礼しなくてはならない。
これ、オタクの鉄則。
だからしてきましたよ。
[ハリスの足湯にて]
上の写真は、もう完全に一致でしょ。
(人物がオヤジだけど、はしゃぎ具合まで再現!)
撮影時は彼女達とひとつになれた気がしました☆。
もちろん、撮影者は理解のある嫁ちゃんです。
ちょうど現在進行形でオンエアしているアニメなので、
Natasya以外の巡礼者も街中にはちらほら・・・。(←見れば分かる)
でも、箱根のエヴァンゲリオンとかと違って、
下田市観光協会がアニメに協賛しているというわりに
街中にアニメと連動した企画やグッズがあるかというとそうでもなく、
自分以外は特に萌えていない町でした。
「歴史はあるが、萌えが足りない町、それが下田・・・」
最後にひとつ言っておきたいことは、
最初から下田に行きたかったのであって、
「べ、べつに聖地巡礼目的で下田を選んだんじゃないんだからねっ!」ということ。
決めたあとに調べてたら、たまたま下田のアニメがやっていたんですー!。
ま、どっちでもいっか。俺オタクだし。
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