今年の夏も暑かった。
暑い太陽光線が降り注ぐ中、嫁ちゃんの実家で墓参り。
セミの鳴き声、青空に広がる入道雲、額から滴る汗、漂う線香の香り・・・。
そんな中で墓を前にしてご先祖様に手を合わせる。
これが自分にとっての「日本の夏」。
普段はあまり墓参りはできていないが、せめて年に1回、
お盆にだけはご先祖様に感謝と祈りをささげることで
日本人としての義務を果たしたような気持ちになる。
そんな日本の夏の清らかな気分を害するのが、
終戦記念日あたりからお決まりの中国と韓国のいつものやつ。
今年のは特に気分が悪かった。。。
特に韓国大統領から日本の天皇陛下に対しての侮辱的なメッセージ。
あれは絶対にやっちゃダメな行為だ。
日本の天皇に対してそこまで思い入れが無い自分ですら、
反射的に怒りを覚えた。だって、そもそも今の天皇は関係ないじゃん。
これで韓国と日本の国家的な真の友好は100年は遠ざかったナ。
そんな報道もあってか、嫁ちゃんの婆ちゃんは、
「昭和天皇の写真集」を持ってきて居間で見てたのが印象的だった。
ニュースに対しては何も言わない・・・。
でも、何か思ってるんだろう。
すでに亡くなられているが、Natasyaの父方の祖父母も
居間に天皇家の写真があったのを居間でも鮮明に覚えている。
多くの日本人の精神には天皇家の存在がある。
これが事実。
「天皇は足を縛って土下座しろ」
などと侮辱する発言が日本国民から許容されるわけもない。
韓国内の支持率、または自己保身だけの為にこんな発言することが
どれだけ異常な事なのか、なぜ事前に考えれなかったのか・・・。
まぁ、韓国には色々と特殊な事情があるのは分かっているのだが・・・。
逆に考えると、
日本では北朝鮮の金家に対するイメージがすこぶる悪い。
ネットでは金家に対する誹謗中傷的な文言が散見されるが、
同じように国を代表する立場の者が、金家を批判的な発言をした場合は、
日本と北朝鮮の友好が100年遠ざかるかもしれない。
今回の事例を反面教師として、
自身の発言にも気を付けてたいものである。
それにしても、朴葉味噌と飛騨牛の組み合わせが最強すぎる。
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