前からやりたかった新城にある豊橋鉄道田口線の廃線跡を散策を決行。
歴史を感じる手掘り感あふれるトンネルを抜けると、
静寂と緑に包まれたホームが出現する。
レールこそ残っていないが、はるか昔に
人々がここで汽車の乗り降りしていたと考えると感慨深い...。
また、人の手によって作られた物が自然に帰ろうとしている様子を
真に当たりにすると、なんだか切ない気持ちになるわけで。
古代？というか、ラピュタに来た感じ？。
いつか全国の産業遺構めぐりをしたい。
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