とある親族から
「パソコン買いたいけど、コレなんてどうですか?」と言われて、
ジャパ○ットのカタログを見せられる。
ジャパ〇ットか~、ふむふむ。一式セットで10万か。
で、スペックは...
メモリ4GB、
ディスプレイ1366*768、
むむ?。これが2020年モデル??
えっ? ノートパソコン部門第一位? 10万? うそー!?
違う世界線を見ているのか?
自分のいる世界線ではメモリ4GBなんて低スペック過ぎて
議論すらされないクソ仕様なのだが。
いや、分かってる、分かってるよ。
結局、PCって「何に使うか」であって、文書作成やネットサーフィンであれば、
これでもまったく問題無いスペックなのは理解してる。
だから使う人が不満が無ければそれでいい、って事は百も承知してる。
現にうちの嫁も4GBで1366*768のノートパソコンを今でも使ってる。
それは「10年前」に約7万で買ったVAIOだけど。※HDDはSSDに換装している。
今回驚いてしまったのは、
10年前と変わらないようなPCが未だに新品で製造されているということ。
そして、それが売れているということ。(←ジャパネットだけかもしれないが)
スマホやタブレットの世界がこの10年で超絶に進化していても、
PCの利用シーンは停滞しているんだ、という事を改めて実感してしまいました。
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