こういう炎上さわぎに便乗しちゃうのは嫌いなんですが、例の「嫁」呼び問題。
ここで「嫁ちゃん」呼びしてる自分は一応該当者なんで反応してみる。
もっぱら自分の場合は、
家族の間では「名前」呼び。
フォーマルでは「妻」呼び。
インフォーマルでは「嫁/嫁ちゃん」呼び。
(妻ってなんか堅苦しいし、本人はどの呼び方も嫌ではないらしいので)
多くの人もシーンで使いわけてるのでは?。
企業の「公式Twitter」での「嫁」呼びが
、「一部の人達」から叩かれたのだけれど、
そもそもTwitterの公式なんて言うほど公式か?。
Twitterで堅苦しい事言っててもフォロワーなんて増えないと思うし、
ネタ要素があった方がバズるでしょ。
公式=偽物じゃないですよ、くらいの意味なのでは?。
でもまぁ、外国系のコメンテーターが言ってたよ。
「英語では「wife」だけだけど、
こんなに多彩な表現方法(ニュアンス)がある日本語が逆に素晴らしい」
と。そういうポジティブシンキングでいいんじゃないの?。
同様の呼び方問題がLGBT関連でも言われてるけど、
もし今後、無難な「パートナー」呼びってのが強要されていったら、、、
それはなんか、個人的には悲しいわ。
日本人同士で揚げ足を取り合って、
素敵な日本語文化を衰退させてくのはやめましょうや。
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