新聞やテレビがオールドメディアと言われて久しいこの頃ですが、
職場でとっている中日新聞と読売新聞の一面記事を何年間も見比べてきた。
気づいたこととしては、報道の視点が明らかに違う。
中日新聞はテレビ同等。一般の消費者目線。
最近はコロナ関連の一点張り。反政権寄り。
読売新聞はコロナ関連はほどほどに経済&外交関連が多め。
経営者&ビジネスマン目線。現政権寄り。
自分が情報に踊らされないためにも、
そういう新聞の特徴を知っておくのも必要だと思いました。
実際問題、コロナ関連報道によって隠されてしまっている
重要なニュースって相当に多いと思う。
逆に読売新聞はそのあたりの報道プライオリティを
しっかりと堅持しているイメージがあって個人的には好印象。
あ、ちなみに私は読売新聞の営業マンでもなければ、
巨人ファンでもありません。
右派、左派関係なく、個人的な感想です。
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