我が人生において、第三次セガサターンブームが襲来。
最近は将来(老後)に備え、
セガサターンの動作環境の整備・維持を本格的に考え出した。
やはり1番の課題はテレビへの接続問題。
テレビからビデオ端子が消え去りつつある昨今、
今後はどうやってテレビに接続するのかが課題となる。
よって今回、HDMI端子でのテレビ接続は必須と考えて変換アダプタを購入。
これを使うことで現代のテレビに対して高品質で画面出力ができるという。
色々と調べているうちに知ったんだけれど、
HDMIにする前に一回高画質な「RGB21」という規格で出力するんだけど、
この規格が普通に当時からは存在していたということ。
そしてサターンやスーパーファミコンはその出力機能を持っているということ。
これは知らなかった。
当時のTVとの接続は、ビデオ端子かS端子が主流。
それ以上の高画質出力は無いと思っていた。
実際にサターン側の端子部分を見ると、
RGB21は10ピンで接続してるけれど。
ビデオ端子は3ピンしか接続していない事実。
まぁ当時はなんらかの事情で、
TV側がRGB21という規格の端子を搭載しなかっただけなんだろうけど、、、
なんかもったいない話しだなぁ、と思いました。
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