購入を検討してた電子ピアノ。
色々とすったもんだがありながら、結局は知人からYAMAHA製をタダで貰いました。
CLP-560という機種でなんと1990年発売という年代品。
そんな前から電子ピアノってあるんだ...と軽く衝撃を受ける。
状態としては綺麗で問題ないのだけれど、鍵盤が戻る時に
「カタカタ...」という接触音が気になるので、
調べてみるとアッパーフェルトの経年劣化によってそういう音が発生するそう。
「本体の購入費用は浮いたわけだし、消耗品くらいは交換して快適にしてやろう!」
と思って楽器店やYAMAHAサポートに相談するも、
機種が古過ぎて対応できない、と言う...。
(ようするに新しいのを買え、ってこと)
だったら自分でやったるわい!
さっそく電子ピアノを分解していく。
ネットと並行して調べてみるも、機種が古すぎて情報が少なく、
適合するアッパーフェルトの型式も分からない。
そもそもYAMAHAって、純正部品って市販されていない。。。
でも、なぜかヤフオ◯で純正品が出品されていたので、
画像を見ながら本体に取り付け可能かを調べてみたんだけれど、
どうも適合しなさそう。
万策尽きた...
まぁ、そのうちカタカタ音にも慣れるかもしれん、
というわけでしばらくはこのままいくことにしました。
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