長女(11)の保健体育のテスト。
そしてやはり来るあの質問。
まぁ、当然の疑問だわな...。
受精のメカニズムは学ぶが、どうやったら受精するのかの行為の説明だけは無く、
そこだけがなぜかブラックボックス、という気持ち悪さを
子供ながらに感じているのだろう、とは想像がつく。
さすがに5年生にもなると、マンガやYoutubeでも
この手の話題にも触れるが、なぜかいつもそこだけがモヤッ隠されている、
という状況らしい。子供ながらに知りたくなるのは当然だと思う。
子供達の間では「キスしたら子供ができる」とか
「一緒の布団に入ると子供ができる(惜しい!)」など、
誤った情報が広まっているとのことで、それもどうなのかと思った自分は
ついに真実を説明する事を決意。
「本当に真実を知る覚悟があるのか?」
と、マジ顔の44歳が11歳の娘に最終確認を取る。
それでも娘は、
「知りたい」
と、真剣な顔でに回答してきた。
そして意を決して事実を説明することにした。
珍しく真面目に説明する父親を前に、
娘も終始真面目に聞いていた。
ついでに思春期男子の頭の中(性欲の塊!)の構造と、
どうしてもという時には避妊という手段がある事についても説明。
なんかマジで性教育してドッと疲れたけど、
親としても重い役割の一つクリアできた、とホッとしました。。。
下の妹たちへの説明は長女に任せた!
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